2002年4月30日 火曜日
今日はY先生の誕生日だそうだ。というわけで研究所でケーキなど食べました。
いまだに放射の問題が自己解決できないのでYくんに教えを乞う。そして解決したがまた新たな疑問が浮かんでしまった。困った。
2002年4月29日 月曜日
貫井徳郎の失踪症候群読了。ホントに戸籍の好きな人だ。
次の解析に使うデータの素性把握に努める。前回と同じプログラムで同じ解析をすればよいかと思っていたらそう簡単ではないようだ。さてどうしたものか。
2002年4月28日 日曜日
日平均データの作成をしたり、次の解析用のデータについて調べたり。
愛川晶の海の仮面読了。三部作の完結編らしいんだが、話に無理があって全然収束していない感じ。モーターグライダーが凄いというのだけはわかった。
2002年4月27日 土曜日
今日から世の中はGW突入。とは言ってもD論に向けて研究を進めないといけない状況に変わりは無いので、そろそろ次の解析をスタートしようかなという感じ。しかし結局、ちょっと運転したりして気分転換したくらいで、あとは寝まくってた。
2002年4月26日 金曜日
今日は極地研で作業。プリンタのご機嫌伺いなど。
野茂はまぁまぁのピッチングをしながらも打線の援護が得られず3敗目。石井とは対照的。
2002年4月25日 木曜日
貫井徳郎の神のふたつの貌読了。叙述ミステリなのはわかったけど、結末がよくわからない。
ようやく改装が終わって先端研内で引越し。それにしても広い。極地研ではスペースが無くて困ってるのに、先端研は有り余ってる。論文の改訂がようやく終了。なんとか早いうちに投稿したいもんだ。4年の演習では放射に関するところで止まってしまった。予想以上に難しい。
2002年4月24日 水曜日
トラジェクトリの修復に追われる。あとは波の伝播とIPV thinkingをせっせと考える。しかし論文の手直しは進まない。
2002年4月23日 火曜日
越冬を終えて帰国されたTさんの帰国歓迎会兼Tさんの手打ち麺を食べる会に参加。1年半の越冬で磨き上げられた麺作りの技術は見事で、食べなきゃ損だと皆が口を揃える理由がよくわかった。東急ハンズで買ったという麺作りセットには惹かれるなぁ。
VMwareのネットワーク設定がようやく完了。てこずったのは自分であれこれいじろうとしたためで、結局デフォルトのまま何も考えずにするのが一番早かった。
貫井徳郎の殺人症候群読了。非常にやばいタイトルで、内容はとても重かった。貫井さんの作品は救いの無い終わり方をするものが結構多いようだ。
2002年4月22日 月曜日
輪読でシア不安定に関する部分を読む。だいぶわかった感じがする。IPV thinkingは確かに賢い。
2002年4月21日 日曜日
ホームページの中の研究に関する部分を強化しようかなと思う今日この頃。さしあたりSPARCのProceedingでものっけておくかな。
鈴木光司の枝の折れた小さな樹読了。何というジャンルになるのか分からないけど、最近こういう方向を目指してるんだろうか。さすがにリングやらせんから脱却したいのかな。
今日は家でのんびりしつつ、来年以降のことなどあれこれ考える。昨日のMさんの話などを聞くと、ちょっと気合入れて頑張ろうかと考えてしまう。ひとの考えに影響されやすいなぁ。
2002年4月20日 土曜日
サークルの先輩Mさんの壮行会。会うのは2年ぶりくらいかな。相変わらずの飲み方をして、相変わらずの寄せ書きらしきものをして帰ってきました。久々に会う人々がたくさんいたけど、相変わらずの人もいればちょっと変わった人もいてなかなか楽しかった。
貫井徳郎の転生読了。よく見る話題のお話。でもまぁまぁ面白かった。
2002年4月19日 金曜日
今日は極地研でお仕事。輪読の準備もなかなかにしんどい。でも今やっている内容は今書いている論文にも影響を及ぼす可能性があるので気合を入れていかねば。
貫井徳郎の修羅の終わり読了。結局、解説を読んでもよくわからなかった
2002年4月18日 木曜日
なんとか無事にセミナー終了。皆さん普段は電離大気を扱っているはずなのに、非常に的を得た質問で逆にやりやすかった感じ。
VMwareのネットワーク設定にてこずる。空いているIPアドレスが無いので、自前でDHCPを走らせてVMware上のゲストOSに割り当てないといけないらしいんだが、ようわからん。
清原戦線離脱、なぜだぁぁぁ。とりあえず清原帰ってくるまで巨人は全部負けとけ。
2002年4月17日 水曜日
演習に3時間半お付き合い。さすがにちょっと疲れた。でもやっぱり予想以上に勉強になる。あとはせっせと明日のセミナーの準備。
2002年4月16日 火曜日
貫井徳郎の迷宮遡行読了。最初はコメディかと思ったけど最後がなぁ。
なんとか単位は取れてたらしい。一安心。Linuxから両面印刷する方法をようやく発見。あとは論文をちょっと直してPedloskyをちょっと読んで終わってしまった。仕事のピッチが遅すぎ。
新装後の上野駅を初めて訪れる。確かにきれいになった。でも一番変わったのは工事が終わって広くなったこと?
2002年4月15日 月曜日
愛川晶の霊名イザヤ読了。なんとも後味が悪かった。法月綸太郎の頼子のためにに近いかな。
今日は極地研で作業。午前中はDickinson(1973)を読んで半ページのレジュメ作り。午後はひたすら論文の直し。まだ終わらない.....ついでに木曜日のセミナーの準備もぼちぼちしなければ。
2002年4月14日 日曜日
先端研の周りをぶらぶら。何も無いなぁ。論文の手直しと輪読準備。早く投稿まで持っていかねば。
田村亮子敗れる!!!日本人選手に敗れるのは12年ぶりだそうだ。
2002年4月13日 土曜日
愛川晶の七週間の闇読了。ちょっと尻切れとんぼな感じがする。
Mさんに薦められたMcIntyre(1989)を読む。タイトル見て今の自分の研究内容とはあまり関係ないかと思ってたけど、全然そんなことはなかった。とてもsuggestiveな論文で面白かった。
トラジェクトリの改変作業はほぼ終了。しばらく離れたいけどそうもいかないんだろうなぁ。
2002年4月12日 金曜日
輪読に約3時間。疑問が2つ減って新たな疑問が5つ増えたって感じ。プリンタのご機嫌が悪い。どうにかしてくれ。
極地研の新歓にちょっと参加。超高層所属になったおかげで若干知り合いが増えたか?とりあえず適度に酔っばらったので今日はもう帰ろう。
2002年4月11日 木曜日
明日の輪読の準備、Fさんの論文にコメント、トラジェクトリの再改良(?)で1日が終わった。もう少し仕事の効率を上げないとD論間に合わない気がする。
初めて東大LAN内の雑誌購読システムを利用する。便利やぁ。
2002年4月10日 水曜日
愛川晶の化身読了。ほとんど戸籍にまつわる話だけで小説1本書いたという感じ。戸籍もなかなか奥が深い。
4年生の演習のお付き合い。5年前にこんなことやったなぁ。でも意外と勉強になってしまった。
野茂今季初勝利。三振は少なかったけど安定したピッチング。
2002年4月9日 火曜日
貫井徳郎のプリズム読了。こういう系統のミステリもあるんだなぁ。結論は作者の気分次第と言われるとちょっと悲しい気もするが。
CCSRにお届けものをした後はひたすら論文書き。今日はまぁまぁ進んだような気がする。新しく書いた図はなかなか悩ましい。
2002年4月8日 月曜日
貫井徳郎の天使の屍読了。なかなか重たい話だったけど、セブンみたいな救いようのない終わり方はしてないので後味は悪くなかった。
今日は図の作り直し、論文の書き直しをせっせと行う。でもあまり進まず。つなげようと思ったプリンタはLinuxでは認識してくれないことが判明。はぁ。
2002年4月7日 日曜日
北上秋彦の火炎都市読了。種の三部作には及ばないものの、やはりこの人の社会派ミステリ(?)は凄い。ただちょっとお話がパターン化してきた気がするかな。
石井一久が初登板初勝利10奪三振デビュー。吉井も大家も勝ったし、伊良部は負けたけどまぁまぁのピッチングだったし、日本人大リーガーは軒並み好調。新庄・田口は除く。
2002年4月6日 土曜日
久しぶりにサークルの友人と会う。皆さんお変わりなくといったところか。先端研ではひたすらメールの処理。
2002年4月5日 金曜日
極地研での居場所が決定。Y先生ありがとうございました。あとはネットワークの設定をお願いしたり、荷物を整理したり。
2002年4月4日 木曜日
TL7搭載のノートPCを自宅のケーブルテレビ回線に接続。やり方を調べるのに2時間、実際の作業は1分でした。これでだいぶ仕事がしやすくなった.....かな?でも論文校正はあまり進まず。
愛川晶の黄昏の獲物読了。太平洋側なのに夕陽が海に沈む岬かぁ、ちょっと見てみたいかも。
2002年4月3日 水曜日
図のrevise終了。トラジェクトリの改良も終了。体調もほぼ回復。これで明日は論文が書ける。
2002年4月2日 火曜日
先端研への引越しが完了してほっと一息。しかし消してはいけないデータ&プログラムをディレクトリごと抹消していたことに気付く。1週間くらい前だろうか?復旧は面倒そう。
愛川晶の鏡の奥の他人読了。折原一の叙述トリックにちょっと近い感じ。根津愛シリーズに比べて話がすっきりしていてよかった。
清原3戦連発で巨人3連敗、西武4連勝。ついでにイチローは開幕戦猛打賞。期待通りの結果でちょっと怖いなぁ。
2002年4月1日 月曜日
とりあえず荷物を発送してほっと一息。まだ体調万全ではないもののだいぶ回復。TTLに関する論文を読む。dehydrationはdeep
convectionだけで説明可能と言っている。さてどうなるのか。
いつの間にやらホームページを置いていたサイトが新しいところに移行していた。まぁまだほとんど人に知らせてないから問題はないけど。
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