2006年3月31日 金曜日
昼は花見。その後は科研費関係の書類を書き上げてから研究室の引越し。夜にはどうにか終了。本格的な整理は注文した文房具が届いてから。辞令を今日A先生からもらってしまった。てっきり月曜日に所長から頂くのかと思っていたが。月曜日は教員会議であいさつをせねばならんらしい。
2006年3月30日 木曜日
午前中はE先生の退職記念講演会。遊び心溢れる(溢れすぎ?)楽しい講演でした。そして長い間どうもありがとうございました。午後は本郷に行って高分解能GCMについてのミーティング。本物のモデル屋さんは素過程に本当に詳しくて教えられてばっかりです。明日で年度の終わりだけど、明日中にしなければいけない事務仕事がたくさん。来年度の研究集会は絶対に2月までに開こう。
2006年3月29日 水曜日
昨日帰国した観測隊の人々が挨拶回り。Hさん、Yさんには会えたがIさんには会えず。まぁいずれ会う機会もあるだろう。何はともあれお疲れ様でした。
昨日の研究集会の旅費関係の後処理と参加者リストや発表ファイルの整理。それ以外はほとんど仕事しなかったな。
2006年3月28日 火曜日
今日はPANSY研究集会。まぁどうにか大きな問題も無く終了。来年はもう少し余裕を持ってやりたい。これで引越し作業に取り掛かれる。
2006年3月27日 月曜日
午前中は明日の研究集会用の掲示物など作成。午後は第Ⅶ期観測計画の重点プロジェクトである宙空圏-大気圏結合の研究集会に参加。夜は後輩S氏のD論相談と明日の発表準備。明日は久しぶりに6時起きか。
2006年3月26日 日曜日
新船の模型が完成したそうな。しらせはあと2年。
2006年3月24日 金曜日
極地研がタモリ倶楽部に登場。板橋の南極・極地研には驚きと感動、ロマンがあるそうです。楽しませてもらいました。
研究集会の前日・当日準備について打ち合わせ。融合予算の残りの使い道について相談。シンポジウムの後片付けだけ手伝い。η面データを気圧面と温位面に直すプログラムを作成してせっせと走らせる。
2006年3月23日 木曜日
今日は融合研究の成果報告会ということで情報研の入っている一ツ橋のビルへ。人集めが功を奏したのか、結構盛況だった。内容的には研究の直接の参考になるようなものはなかったけど、科研費の申請書の目的の部分に書けそうな話はあった。プロジェクトディレクターの皆さんはあんな壮大なことを考えてるんだね、といった感じ。その後は研究所に戻ってお仕事。もらったデータの解析用プログラムを書き始めるも、full
levelとhalf levelの関係がよくわからなくていきなり止まる。ごちゃごちゃ文献を調べてようやく納得。続きは明日。
2006年3月22日 水曜日
研究集会の旅費関係の雑用をして、当日までに用意するものをあれこれ考える。後輩S氏の研究相談。科研費関係の書類書き。データ取得はどうにか完了。しかし、研究集会までに初期解析を間に合わせるのはもう無理そう。
2006年3月21日 火曜日
WBCで日本がキューバを破って優勝。ミスのおかげで試合展開としては面白かった。今回はひとまず成功といえる形で終わったと思うので、3年後までに審判の選任、トーナメント編成など当たり前の部分だけは改善しておいて欲しい。次回開催地はアメリカのままでいいかなぁとは思うけど。
2006年3月19日 日曜日
今日はMarkの横浜観光案内。なかなかレアな経験をさせてもらいました。一日中英語ばっかりというのはやはり結構大変。まぁ楽しんでもらえたのであればいいんだが、本人がどう思っているかは不明。それにしても赤ん坊用の着物なんてあるんだろうか。
2006年3月18日 土曜日
二階堂黎人の聖域の殺戮読了。なんというか、作者の趣味かな。面白くないわけではないけど微妙。
2006年3月16日 木曜日
SOLAからrejectの連絡。あ痛たっ、という感じか。まぁ仕方ないのでコメントを参考に方針を練り直そう。図を全て排除して文と式だけにして再度挑戦したいという気持ちはあるんだが。
午前中は研究談話会。今回は担当だったので初めて館内放送をしたり進行役をしたり。午後はPANSYのグループ会議。夜には日本に到着したMarkから携帯に電話がきてびっくり。初めて携帯で英語のやり取りをした。あまり聞き取れんかったが。なかなかインパクトのある1日だった。
2006年3月15日 水曜日
今日はグループ会議とE先生らの送別会。これから書こうとしている論文の参考になりそうな論文を見つけたのでせっせと読む。Encyclopedia
of atmospheric sciencesが欲しいなぁと思った。約20万円。
2006年3月14日 火曜日
今日は所内プロジェクト研究のヒアリングがあり、自分に関わりのあるものを中心にいくつか聞く。研究集会のプログラム編成、旅費見積もり、出張依頼の日程問い合わせ、マスタ登録の依頼等々。パンフの見積もりをもらい、デザインについて業者と打ち合わせ。科研費の新設された費目についてKさんに聞き、明日のグループ会議用に資料作成。談話会の発表者探し。プロジェクト研究員採用手続きに必要な書類を作成。あとはちょこちょこ問い合わせに対応。というわけで本日も研究せず。明日と明後日も研究できないことはほぼ確定しているので、せっかくもらったデータをいじれるのは週末か。
2006年3月13日 月曜日
五日ぶりに研究所へ。体調不良などで全然仕事してなかったので雑用がいろいろ。それをやってほとんど1日が終わってしまった。
2006年3月9日 木曜日
今日は電脳Rubyセミナーに参加。いやはや難しい。FortranベースのDCLとうまいこと併用したいが。
2006年3月6日 月曜日
帰国予定の3/3を過ぎても音信不通だった同僚F氏はどうやら文明世界の入口まで戻ってきたらしい。とにかく無事の帰国を祈る。
いつのまにやら風邪をひいたらしい。完全に喉をやられた。テンションも上がらない。気掛かりがごちゃごちゃあって仕事も進まない。おそらく当分この状態だろう。
2006年3月4日 土曜日
東野圭吾の容疑者Xの献身読了。素晴らしい作品だった。直木賞受賞も全くその通りという感じ。ただし、東野圭吾がこの作品を書いたことには何の驚きも無いが。やっぱり凄い作家さんだ。
2006年3月2日 木曜日
高田崇文のQED神器封殺読了。前巻からの続きのお話。事件の方はどうかなぁという感じだけど、話としては面白かった。新しいキャラも出てきて今後どうなっていくのか。
やたらとメールを書いた1日だった。明日セミナー発表だから準備をしないといけなかったんだが、あまりそういう気分にならず。
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