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2011年10月24日 月曜日
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《Diary 2007年4月》

2007年4月29日 日曜日

ようやく自宅のネットが開通したので久しぶりに日記更新。これから締切と学会とミーティングに追われる日々。まぁ給料分の仕事ということか。オンライン粒跡線についてはなんとか気象学会までに公開したいけど…間に合うかどうか。


2007年4月16日 月曜日

Palo et al. [GRL, 2007]を読む。TIMED/SABERのデータを使って、西向き波数3の準2日波とdiurnal tideの非線形相互作用で東向き波数2の準2日波が出来ることを示した論文。非常に話がきれいで羨ましかった。最近Nさんらとよく議論しているasynoptic Fourier analysisを使っていたりしていて非常にタイムリー。このデータではdiurnal tideを直接解析できないのがちょっと残念。唯一首をひねったのは、西向き準2日波の鉛直構造のところで鉛直波長という言葉を使っている点。これって自由振動だろうから鉛直波長という言葉はそぐわないのではなかろうか。あとは3波の間でどういうエネルギーのやりとりが行われているかまでわかると面白いんだが、そこはモデルの領分かな。


2007年4月14日 土曜日

Kawahara et al. [GRL, 2002]を読む。昭和基地でのNaライダー観測の話。現在進行中のレイリーライダー計画との絡みで読んでみた。冬の中間圏界面が高度100kmにあることを初めて知った。我ながら基本的な知識が欠けている。南北半球非対称があるときと無いときの違いがどこから来ているのかは興味深い。


2007年4月11日 水曜日

とりあえずトラジェクトリ関係の作業がほぼ完了。来月には公開できそうだ。継続している勉強会やら新たに始まる輪読やらで、かなり充実はするけどその分忙しくなりそう。所内、重点、融合、KANTOの各種プロジェクトも同時進行中。明日には研究分担者に入っている大きめの科研費の申請結果がわかるようだ。通っていればよいが。


2007年4月4日 水曜日

引越やら異動やらでどたばたしているうちに新年度。今年最初のグループ会議で、予想通りシンポジウム担当に。結構大変そうだけど頑張るか。重点プロジェクト関係やPANSYの仕事もあるから、出来る限り効率良くいこう。S先生やTさんに比べれば仕事量は微々たるものだし。


 
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