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2011年10月24日 月曜日
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《Diary 2007年10月》

2007年10月31日 水曜日

荷造りは朝起きてからでいいやなんて思っていたら、見事に予定より1時間40分寝坊。突貫工事で荷造りして予定通りの時間に出たけど、予定していたスカイライナーには間に合わず。どうにか特急で着いたと思ったら、ターミナルを間違えてシャトルバスで移動。どうにかチェックインしてようやく朝飯にありつく。機内ではA先生の奥様と初めてお会いしてご挨拶。コペンハーゲンで乗り換え、初のデンマーク上陸。しかしフライトが1時間遅れ、オスロには午後9時頃到着。これもノルウェー初上陸。とりあえず明日トロムソに着くまではのんびり行こう。


2007年10月30日 火曜日

明日からノルウェー出張なので、残っていた仕事を片付ける。科研費の申請書を事務とやりとりして何度か書き直してようやく提出。今日が締め切りの論文査読もどうにか終わらせて送付。マレーシアからのお客様とのやりとりはノルウェーまで持っていくことになりそうだ。


2007年10月29日 月曜日

昨日、京都から信楽に移動し、夜6時から今朝6時まで3時間おきのラジオゾンデ観測。仮眠後に帰京。出張連荘の日々もあと1つ。


2007年10月26日 金曜日

International CAWSES Symposiumのため、京都滞在中。今日で自分の発表も終わり、ほっと一息。自分ではベルも聞こえなくなるくらい集中して(てんぱって?)いたけど、周りの人に聞いた限りではそんなに悪くなかったようなので一安心。明日でシンポジウムが終わり、その後は信楽での観測。とりあえずノルウェーに行く前にやるべきことはきちんと片付けよう。


2007年10月21日 日曜日

科研費の申請書類作成に四苦八苦。今回は完全にやっつけ仕事になってしまったなぁ。とりあえず明日の所内仮締切には間に合わせねば。あとは研究目的をどうするか、と。


2007年10月8日 月曜日

昨日は熱を出して1日中布団の中。基本的に頑丈なんだけど、時々こういうことがあるなぁ。昨年末のAGUで寝込んで以来かな。まぁ連休中でまだよかった。


2007年10月6日 土曜日

粒跡線ホームページをアップデートし、メーリングリストにアナウンスを流す。早速多数のアクセスがあったようで、不具合が出なければいいんだが。昨日の解析がうまくいかなかったおかげで、論文のリバイズが難しくなった。さてどうしたものか。


2007年10月5日 金曜日

午前中は宙空コロキ。Oさんの話は教育的で分かりやすいので、門外漢の俺でも質問しやすい。午後は宙空圏分科会と重点プロジェクト分科会の連荘。この週末に議事録作成せねば。

ギリシアで思いついた図を描いてみて、非常に期待通りの結果になっていたので喜んだのも束の間。これは物理的には正しくないということが判明。「接線ベクトルは一次変換に対して普遍だけど、法線ベクトルは普遍ではない」というのが味噌。波が駆動する子午面循環は絶対角運動量の等値線に直交するという考え方は結局駄目なようだ。Wave dragによって加速が起こると、地衡風平衡が成り立つ緯度を求めて空気塊が南北に移動するという形で南北流は説明しやすいのだけど、絶対角運動量の等値線が水平になっているところで鉛直に移動するのをすっきり説明する方法が思いつかない。論文の結論を変える必要は無いけど、もう少し話の展開を考えねば。


2007年10月4日 木曜日

午前中は中高生フォーラムの予備審査会があり、本審査に挙げる提案を決定。午後は環境省に行って、Rowland先生を囲む集まりとやらに参加。ノーベル賞受賞者と喋ったのは生まれて初めてだなぁ。だからどうということも無いんだが。あとは論文の査読終了。非常に短かったとはいえ、問題の多い論文だった。


2007年10月3日 水曜日

昨日までで多少は雑用が片付いて、今日はのんびり。気象学会までに論文のリバイズ、査読、分科会議事録作り、発表準備、重点シンポジウムの手配、科研費申請書類作成、粒跡線ホームページのアップデートといったところか。まぁなんとかなりそうだ。


2007年10月1日 月曜日

ギリシアから帰ってきたらもう10月か。ギリシアではそれなりに収穫もあったけど、論文投稿までの道のりはまだまだかな。

東大、博士課程の授業料「ゼロ」・頭脳流出歯止め狙うという記事発見。博士課程への進学を考えている学生には朗報だが、これで学位取得者が増えるとポスドク問題はさらに悪化すると...。こういう施策はそこまで考えて、両方の対策を同時にやってくれればありがたいんだが。


 
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