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2011年10月24日 月曜日
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《Diary 2003年3月》

2003年3月31日 月曜日

今日は極地研宙空部門でTさんの送別会。俺もちょっとずつ4Fへのお引っ越し。

メジャーが開幕。昨年のチャンピオンチーム・アナハイムは敗戦スタート。さぁ明日は野茂がランディ・ジョンソンと開幕対決だ。

清涼院流水のトップランド2002読了。相当な自信作のようであり、一つの作品として完結していると冒頭で述べているにも関わらず、どうにも納得のいかない終わり方。言葉を大事にする作家さんのはずなのに、しょうもない誤字が目立ったのも気になる。


2003年3月29日 土曜日

麻耶雄嵩のまほろ市の殺人読了。麻耶雄嵩にしては珍しい明快な謎解き。若干都合良すぎという気もしないでもなかったが。

IUGGからoralになったという連絡が来た。よかったよかった。頑張って準備しましょう。


2003年3月28日 金曜日

今日は学位授与式。理学系は121名が学位を取って、そのうち約100人が出席。でもマントを着てきたのは6,7人だった。ただし、全学の方ではかなりの人が着ていたらしいので、要するに理学系のやる気の無さのなせる技か。何はともあれ9年間お世話になった大学にお別れ、なんだけどさしたる感傷もなかったな。

今日、第43次南極観測越冬隊が帰国する予定だったけど、飛行機がトラブルで欠航になったため明日に延期。こんなこともあるんだなぁ。

ついでに今日はプロ野球開幕。巨人が上原で負けたのは喜ばしいが、西武が松坂で負けたのでどっこいどっこいか。それにしてもルーキー後藤を4番に据えなければいけない昨年のチャンピオンチームって一体.....

さらに近藤研の送別会もあったりした。2年間(とはいっても実質1年間)、お世話になりました。過去に多数の尊敬できる(?)先輩方から教えられたこと等々を後輩たちに充分フィードバックできなかったのが若干心残りというか申し訳なく思いますが、とにもかくにもありがとうございました。

サッカー日本代表対レコバ率いるウルグアイは2対2の引き分け。1年振りの試合出場となった川口のミスが大きかったようだ。

世界フィギュアの男子シングルで本田が2大会連続の銅メダル獲得。前回は地元の利、今回は実力といったところか。ただし、ヤグディンは出てないけど。


2003年3月24日 月曜日

資料収集のためにカナダ大使館の図書館に行ってきました。いい場所にだだっ広い大使館。スペースも広々使ってました。戦争中のわりに警備が特に厳重ということもなし。カナダは反戦派だからテロの心配とかが無いからかな。


2003年3月23日 日曜日

新しいジャンガリアン来たる。名前は未定。今度は長生きしてくれるといいんだが。

北村薫の街の灯読了。どうやら新しいシリーズものらしい。殺人事件の絡まない日常の謎を作り出すのが本当にうまい。

パルマがラツィオを破り5位浮上、4位ラツィオと勝ち点差3。チャンピオンリーグ圏内が見えてきた。中田はあまり活躍しなかった模様。

スキージャンプW杯最終戦で宮平が今シーズン3度目の表彰台。総合ではマリシュが史上初の3連覇、葛西は11位、宮平が13位。まぁ去年に比べればましでしょう。


2003年3月22日 土曜日

西沢保彦のリドル・ロマンス読了。まぁまぁだと思ったけど、期待したほどではなかったか。


2003年3月20日 木曜日

MLT領域の研究小集会に参加、というか見てただけ。気象と超高層では風向きが逆だったのかぁ。知らんかった。


2003年3月19日 水曜日

小野不由美の東亰異聞読了。ミステリというのか妖怪ものというのか.....どちらにしても京極夏彦に近いと言うべきなのかな。最初がちょっとまどろっこしい気がしたけど、途中からどんどん引き込まれていきました。さすがは小野不由美。

近鉄・大塚がどうやら金銭トレードで中日に移籍するらしい。さんざん粘った挙句にこの結末.....なんだかなぁ。


2003年3月15日 土曜日

HSV・高原が途中出場で決勝ゴール、通算2点目。相手チームが2人の退場者を出していたとはいえ、お見事。でもロメオも2点取ったから先発奪取は当分無理かな。

スキーノルディック複合の森敏が第一線からの引退を発表。長らく日本複合陣の2・3番手としてご苦労さまでした。


2003年3月14日 金曜日

Randel et al. [JGR, 2003]を読む。非常に素晴らしい論文でした。こういうのを読むと研究するぞ、という気分になる。頑張ろう。

ECMWF客観解析データ整備用のプログラム&スクリプトの汎用化終了。次はWS管理の引継文書作らねば、とは言ってもほとんど書くことは無いはずなんだが。

春の気象学会は結局ポスターになった。でもその前に次の論文書かなきゃどうしようもないんだが。


2003年3月12日 水曜日

この1ヶ月、ずっと停滞中。早く終わらせて次に進みたいんだが。


2003年3月10日 月曜日

気水圏コロキウムでの発表終了。われながらわかりにくい説明だなぁと思いつつしゃべってました。

カナダ大使館から問い合わせの返事が返ってきた。下記ホームページを参照してください、の一言。見てわからんから質問したんだが.....直接窓口まで行かないとダメかな。


2003年3月9日 日曜日

大南敬美が2時間25分3秒で名古屋国際女子マラソンを制し、世界選手権代表内定。これで世界選手権には野口、松岡、大南、千葉、坂本が臨むことになりそう。やっぱりどう考えても野口がメダル取ってアテネ代表内定という結果になりそう。

面白そうだなぁと思えるネタがあってもどういうふうに持っていけば面白い研究になるかでつまってしまう今日この頃。足りないものが多すぎてどこから手をつけたらいいものやら。なんとかならんもんかね。

明日は気水圏コロキウムで発表だというのに準備がさっぱり。時間の有効活用が出来ていない。この日記書いているのも時間の無駄使いかもしれんが。


2003年3月6日 木曜日

気象学会の分科会に申請していたものが一般講演の方に回された。がっくし。どうせ発表5分、質疑応答2分とかなんだろうなぁ。

プロ野球オープン戦で、ダイエー・小久保が本塁突入の際に負傷、今季前半戦絶望。オリックス・大久保は右肘手術のため今季絶望。近鉄・大塚は未だにメジャーを希望して契約保留中。

国内の外国人学校卒業生に大学入学資格が与えられていなかった問題で、文科省は欧米の評価機関の認定を受けた欧米系の学校の卒業生にだけ認める方針を決定。こんなの朝鮮学校に対する差別以外の何物でもないことくらい誰が見たって明らかなのになんでこんなことするんだろう。小泉首相の逃げ答弁と同じくらい間抜け。


2003年3月5日 水曜日

ぼちぼちカナダ行きの準備開始。ビザ申請に関する情報をせっせと集める。行けなくなったりしないことを祈りつつ頑張りませう。


2003年3月3日 月曜日

東京では昨年より12日早い春一番。しかし、夕方からは雨などもあってやたら寒くなった。

女子テニスで杉山愛がダブルスのパートナーでもあり世界3位のクライシュテルスを破り、シングルスでは5年ぶりとなる優勝。これで世界ランクも18位に上昇。


2003年3月2日 日曜日

琵琶湖毎日マラソンで中大・藤原が学生最高&初マラソン日本最高となる2時間8分12秒で3位となり、世界選手権代表内定。箱根の星から世界に羽ばたくか。最有力と思われた佐藤敦之は2時間8分台のタイムながら5位に沈み、代表入りならず。

やたらと風の強い1日でした。

竹本健治のクレシェンド読了。非常に面白い展開だったのに最後が物足りない。なんでこんな安直な終わらせ方をしてしまったんだろう。もったいない。

女子バスケのプレーオフでシャンソンが日本航空に敗れ、ジャパンエナジーとの2強時代に幕。アトランタで世界に迫った女子バスケも最近はいまいちだったから、ここらで大きな変化が起こったのが吉と出るか。


2003年3月1日 土曜日

ノルディックスキーの世界選手権ジャンプ個人ノーマルヒルで葛西が銅メダル獲得。これで葛西は今大会3個目のメダル。宮平も4位入賞。


 
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