2023年度
11件の特別実験及び 2件の解析研究が申請及び採択された。その内、10件の特別実験を実施した。
- 実験番号01
短波長赤外におけるイメージング分光器および単色イメージャとEISCAT Svalbard radarを組み合わせた昼側オーロラの精密計測
(研究代表者: 西山 尚典)
- 実験番号02
地球磁気圏への分子イオン流出とその太陽風変動応答の研究
(研究代表者: 関 華奈子)
- 実験番号03
サブストームオンセット直後の脈動オーロラに伴う低高度電離現象の観測
(研究代表者: 細川 敬祐)
- 実験番号04
カラーデジタルカメラを用いたオーロラ降下電子エネルギー推定手法の較正
(研究代表者: 南條 壮汰)
- 実験番号05
昼側極冠域の電離圏変動の研究
(研究代表者: 藤原 均)
- 実験番号06
青いオーロラのEISCAT-FPI同時観測による窒素分子イオン流出の計測
(研究代表者: 塩川 和夫)
- 実験番号07
あらせ衛星および地上光学観測との同時観測による磁気圏高エネルギー電子降り込み観測
(研究代表者: 三好 由純)
- 実験番号08
EISCAT UHFレーダーとフォトメータ同時観測による降下電子エネルギー推定法の改善
(研究代表者: 野澤 悟徳)
- 実験番号09
オーロラ擾乱の上部中間圏への影響
(研究代表者: 野澤 悟徳)
- 実験番号10
EISCAT-SDI-ASI による極域熱圏加熱メカニズムの解明:EISCAT_3D & SDI-3D 観測に向けた準備研究
(研究代表者: 大山 伸一郎)
- 実験番号11
破砕事象に基づく人工物体分類と未知物体同定を目的とする観測
(研究代表者: 藤田 浩輝)
- 解析番号12
あらせ衛星-EISCAT共同観測データに基づく総合解析
(研究代表者: 小川 泰信 )
- 解析番号13
極域電離圏の最高温度
(研究代表者: 家田 章正)