特別実験

2002年度

16件の特別実験が申請及び採択された。その内7件の実験を実施。

  1. 実験番号01
    EISCATヒータ/Geotail/SuperDARNレーダーとの同時観測による圧縮性Pc3-5地磁気脈動現象の発生・伝搬機構の研究
    (研究代表者:佐藤夏雄)
  2. 実験番号02
    EISCATレーダー及び光学同時観測を用いた電離圏ー磁気圏結合の研究
    (研究代表者:藤井良一)
  3. 実験番号03
    極域電離圏におけるイオンアップフローに関係した加熱プロセスの研究
    (研究代表者:小川泰信)
  4. 実験番号04
    EISCAT研究施設を用いた電離圏の人工加熱実験
    (研究代表者:南繁行)
  5. 実験番号05
    EISCATレーダーとあけぼの衛星によるカスプ領域でのイオン加熱と流出過程の解明
    (研究代表者:渡部重十)
  6. 実験番号06
    ALIS地上光学/EISCAT同時観測
    (研究代表者:麻生武彦)
  7. 実験番号07
    シンクロトロン電波の観測による木星内部磁気圏の探査
    (研究代表者:三澤浩昭)
  8. 実験番号08
    EISCATレーダーとこれに呼応したHF/MST/流星レーダー、地上光学観測共同による北緯65-80度域 中層大気・熱圏大気潮汐波鉛直および水平構造の究明
    (研究代表者:麻生武彦)
  9. 実験番号09
    雷放電による極域電離圏加熱と発光現象の観測
    (研究代表者:高橋幸弘)
  10. 実験番号10
    ESR及びKSTレーダーを用いた昼間側太陽風ー磁気圏相互作用の研究
    (研究代表者:藤井良一)
  11. 実験番号11
    下部熱圏ダイナミクスの研究
    (研究代表者:野澤悟徳)
  12. 実験番号12
    EISCATレーダーデータを用いた昼側極域熱圏領域のエネルギー収支関する研究
    (研究代表者:藤原均)
  13. 実験番号13
    SuperDARNとEISCATによるサブオーロラ帯プラズマ密度不規則構造の同時観測
    (研究代表者:細川敬祐)
  14. 実験番号14
    EISCATレーダーデータを用いた数値モデル中の大気重力波と観 測値との比較研究
    (研究代表者:大山伸一郎)
  15. 実験番号15
    カスプ近傍の中性気体風系と温度分布
    (研究代表者:前田佐和子)
  16. 実験番号16
    ESRとオーロラスペクトログラフ同時観測によるオーロラ電離圏と発光スペクトルの関係について
    (研究代表者:小泉尚子)

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