2016年度
12件の特別実験が申請及び採択された。その内11件の実験を実施した。
- 実験番号01
微細オーロラダイナミクスのEISCAT レーダーと地上光学共同観測
(研究代表者:坂野井健)
- 実験番号02
一般化オーロラトモグラフィによるオーロラ3 次元構造の再構成
(研究代表者:田中良昌)
- 実験番号03
単色全天光学機器による脈動オーロラ降下電子特性エネルギー推定手法の確立
(研究代表者:小川泰信)
- 実験番号04
EISCAT 観測・GCMシミュレーションによる極域熱圏・電離圏変動の研究
(研究代表者:藤原 均)
- 実験番号05
脈動オーロラパッチ内部の分極電場の観測
(研究代表者:細川敬祐)
- 実験番号06
人工オーロラを活用した地上リモートセンシングによる酸素原子密度観測の検討
(研究代表者:津田卓雄)
- 実験番号07
ePOP衛星-EISCAT共同観測による極域大気流出現象の解明
(研究代表者:早川 基)
- 実験番号08
ナトリウムライダーとEISCAT 同時観測による極域下部熱圏大気温度変動の研究
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号09
北極域下部熱圏・中間圏における大気潮汐波・プラネタリー波の解明
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号10
脈動オーロラ時の相対論的電子降り込み観測
(研究代表者:三好由純)
- 実験番号11
電離圏加熱装置を用いたFPI風速高度測定
(研究代表者:大山伸一郎)
- 実験番号12
EISCATレーダー観測データ解析によるスペースデブリ検出の研究
(研究代表者:藤田浩輝)