2000年度
15件の特別実験が申請及び採択された。その内5件の実験を実施。
- 実験番号01
EISCATレーダーデータを用いた数値モデル中の大気重力波と観測値との比較研究
(研究代表者:大山 伸一郎)
- 実験番号02
カスプ近傍の中性気体風系と温度分布
(研究代表者:前田佐和子)
- 実験番号03
下部熱圏ダイナミクスの研究
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号04
Study of enhanced ion-acoustic lines at different radar frequencies
(研究代表者:S. Buchert)
- 実験番号05
EISCATレーダーとプロトンオーロライメージャーの同時観測
(研究代表者:福西浩)
- 実験番号06
電離層加熱実験における密度不均一プラズマ中の波動励起
(研究代表者:上田 裕子)
- 実験番号07
シンクロトロン電波の観測による木星内部磁気圏の探査
(研究代表者:三澤浩昭)
- 実験番号08
ロケットーEISCAT同時観測による極域カスプ近傍におけるイオン流出機構の研究
(研究代表者:向井利典)
- 実験番号09
あけぼの衛星PWSとEISCAT同時観測による極域電離層擾乱の研究
(研究代表者:小野高幸)
- 実験番号10
惑星間空間シンチレーション国際協同観測による太陽風の研究
(研究代表者:小島正宜)
- 実験番号11
ALIS等地上光学/EISCAT同時観測
(研究代表者:麻生武彦)
- 実験番号12
EISCATレーダーとこれに呼応したHF/MST/流星レーダー、地上光学観測共同による北緯65-80度域 中層大気・熱圏大気潮汐波の態様とその非線形相互作用の解明
(研究代表者:麻生武彦)
- 実験番号13
EISCAT 加熱装置を用いた電離層能動実験
(研究代表者:南繁行)
- 実験番号14
EISCATレーダーを用いた熱圏ー電離圏のエネルギー結合の研究
(研究代表者:藤井良一)
- 実験番号15
EISCATレーダーとあけぼの衛星によるカスプ領域でのイオン加熱と流出過程の解明
(研究代表者:渡部重十)