2015年度
13件の特別実験が申請及び採択された。その内11件の実験を実施した。
- 実験番号01
微細オーロラダイナミクスのEISCAT レーダーと地上光学共同観測
(研究代表者:坂野井健)
- 実験番号02
電離圏加熱装置とCUTLASS HFレーダーによる高時間・空間分解能観測
(研究代表者:行松 彰)
- 実験番号03
一般化オーロラトモグラフィによるオーロラ3 次元構造の再構成
(研究代表者:田中良昌)
- 実験番号04
EISCAT 観測・GCMシミュレーションによる極域熱圏・電離圏変動の研究
(研究代表者:藤原 均)
- 実験番号05
脈動オーロラパッチ内部の分極電場の観測
(研究代表者:細川敬祐)
- 実験番号06
極冠パッチの鉛直運動の観測
(研究代表者:坂井 純)
- 実験番号07
ePOP衛星-EISCAT共同観測による極域大気流出現象の解明
(研究代表者:早川 基)
- 実験番号08
サブストーム開始前後での熱圏応答
(研究代表者:塩川和夫)
- 実験番号09
ナトリウムライダーとEISCAT 同時観測による極域下部熱圏大気温度変動の研究
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号10
北極域下部熱圏・中間圏における大気潮汐波・プラネタリー波の解明
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号11
脈動オーロラ時の電離圏電子密度変動の広高度域観測
(研究代表者:三好由純)
- 実験番号12
FPI高速サンプリングによるオーロラパッチ観測
(研究代表者:大山伸一郎)
- 実験番号13
昼側プラズマ高速流の時間発展
(研究代表者:家田章正)