2014年度
15件の特別実験が申請及び採択された。その内11件の実験を実施した。
- 実験番号01
ICI-4キャンペーン中のEISCATレーダーと観測ロケットによるカスプイレギュラリティの同時観測
(研究代表者:阿部琢美)
- 実験番号02
EISCAT観測・GCMシミュレーションによる極域熱圏・電離圏変動の研究
(研究代表者:藤原 均)
- 実験番号03
ePOP 衛星-EISCAT 共同観測による極域大気流出現象の解明
(研究代表者:早川 基)
- 実験番号04
極冠パッチの鉛直運動の観測
(研究代表者:細川敬祐)
- 実験番号05
EISCAT - KAIRA による多ビーム観測手法開発
(研究代表者:小川泰信)
- 実験番号06
一般化オーロラトモグラフィによるオーロラ3 次元構造の再構成
(研究代表者:田中良昌)
- 実験番号07
電離圏加熱装置とCUTLASS HFレーダーによる高時間・空間分解能観測
(研究代表者:行松 彰)
- 実験番号08
ライダーシステムを活用した人工オーロラ観測手法の検討
(研究代表者:川原琢也)
- 実験番号09
サブストーム開始前後での熱圏応答
(研究代表者:塩川和夫)
- 実験番号10
北極域下部熱圏・中間圏における大気潮汐波・プラネタリー波の解明
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号11
ナトリウムライダーとEISCAT同時観測による極域下部熱圏大気温度変動の研究
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号12
脈動オーロラ時の電離圏電子密度変動の広高度域観測
(研究代表者:三好由純)
- 実験番号13
プラズマ高速流の緯度構造
(研究代表者:家田章正)
- 実験番号14
脈動オーロラ発生時の熱圏・中間圏風速変動
(研究代表者:大山伸一郎)
- 実験番号15
カスプオーロラのプラズマパラメタの3次元イメージング
(研究代表者:田口 聡)