2017年度
13件の特別実験が申請及び採択された。その内10件の実験を実施した。
- 実験番号01
多点・多波長単色イメージャとEISCATレーダーを用いたオーロラ降下電子エネルギーの時空間変動の観測
(研究代表者:田中良昌)
- 実験番号02
単色全天光学機器による脈動オーロラ降下電子特性エネルギー推定手法の確立
(研究代表者:小川泰信)
- 実験番号03
脈動オーロラが引き起こすナトリウム密度変動の研究_ EISCATレーダーとナトリウムライダーの同時観測
(研究代表者:高橋透)
- 実験番号04
EISCATレーダーとGCMを用いた極域昼側電離圏・熱圏変動の研究
(研究代表者:藤原 均)
- 実験番号05
脈動オーロラに伴う地上磁場変動の発生メカニズムの解明
(研究代表者:細川敬祐)
- 実験番号06
人工オーロラスペクトルの観測
(研究代表者:津田卓雄)
- 実験番号07
太陽風変動に対する地球電磁気圏物質輸送の応答
(研究代表者:関華奈子)
- 実験番号08
カスプ流出イオンの加速及び加熱機構の解明_SS-520-3号機キャンペーン
(研究代表者:齋藤義文)
- 実験番号09
ナトリウムライダーとEISCAT 同時観測による極域下部熱圏大気温度変動の研究
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号10
脈動オーロラ時の相対論的電子降り込み観測
(研究代表者:三好由純)
- 実験番号11
電離圏加熱装置を用いたFPI風速高度測定
(研究代表者:大山伸一郎)
- 実験番号12
昼側オーロラオーバルの低緯度側に生じるフローチャネルのESR観測
(研究代表者:田口聡)
- 実験番号13
EISCATレーダー観測データ解析によるスペースデブリ検出の研究
(研究代表者:藤田浩輝)