1998年度
14件の特別実験が申請及び採択された。その内8件の実験を実施。
- 実験番号01
磁気圏対流電場侵入によるグローバル地磁気じょう乱の研究
(研究代表者:菊池崇)
- 実験番号02
EISCATレーダーとESRレーダーによる大気潮汐波の同時観測
(研究代表者:國武学)
- 実験番号03
SuperDARN/EISCAT/衛星/地上共役点同時観測よる極域電磁現象の研究
(研究代表者:佐藤夏雄)
- 実験番号04
南北の温度勾配の検出(地衡風近似は成立するか?)
(研究代表者:前田佐和子)
- 実験番号05
EISCATレーダーとあけぼの衛星による電離圏イオン加熱と流出の同時観測
(研究代表者:渡部重十)
- 実験番号06
電離層の人工加熱による熱圏ー大気圏結合の研究
(研究代表者:南繁行)
- 実験番号07
ALIS/JPN オーロラトモグラフィ国際共同観測と EISCATとの同時観測
(研究代表者:麻生武彦)
- 実験番号08
EISCAT-ESRとこれに呼応したMST/流星レーダー共同による北緯70-80度域 中層大気・熱圏大気潮汐波鉛直および水平構造の究明
(研究代表者:麻生武彦)
- 実験番号09
E-region 中性風の研究
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号10
EISCAT radar を用いた沿磁力線電流の研究
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号11
電場の緯度および高度依存性
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号12
EISCATレーダーを用いた熱圏ー電離圏のエネルギー結合の研究
(研究代表者:藤井良一)
- 実験番号13
cusp及びaurora oval極側境界におけるproton auroraと電場・電子密度の関係
(研究代表者:高橋幸弘)
- 実験番号14
夜側aurora oval極側境界の電場・電子密度変動
(研究代表者:長妻努)