本文へジャンプ
EISCAT_3D計画は、スカンジナビア半島北部に最先端のフェーズドアレイ式 アンテナを設置する、新しい国際共同プロジェクトです。 2008年12月に欧州研究インフラ戦略フォーラム(ESFRI)のロードマップ (pdf) に採択され、世界で初めての多点イメージングレーダー観測の実現を目指しています。

EISCAT(European Incoherent SCATter:欧州非干渉散乱)_3D計画



EISCAT_3D用アンテナ観測の模式図(赤線)



EISCAT_3Dアンテナ設置の候補地
(送受信サイトは1地点(緑色の丸)、
受信サイトは最大4地点)


キルナに設置されたテスト用アンテナ
(48本の八木アンテナ)

EISCAT協会加盟国が中心となって推進して いるEISCAT_3D計画では、
(1)3次元微細構造やメソ-ミクロスケール3次元電流系などのオーロラの生成機構
(2)領域間のエネルギー収支と物質循環(下層大気-超高層大気-宇宙空間の上下結合)
(3)超高層大気の長期変動(気候変動の理解)
を主たるターゲットとして、現行のEISCAT KST レーダーシステムに代わる
次世代の非干渉散乱(IS)レーダー観測の実現を目指しています。
(図や写真は、EISCAT_3D DELIVERABLE 6.1 2009年02月04日 提出版より。)
  
更新情報:

EISCAT_3D計画のリーフレットの日本語版(pdf版)を用意しました。

・EISCAT_3D Science case の第2版が出版されました。
リンク先は こちら(2012年6月)

・EISCAT研究集会(STEL研究集会)でEISCAT_3D計画に期待する科学内容の議論をしました。 (2012年11月6日)

連絡先(EISCAT_3Dワーキンググループ):
 eiscat (at) nipr.ac.jp (国立極地研究所用)
 eiscat (at) stelab.nagoya-u.ac.jp (名古屋大学太陽地球環境研究所用)