1999年度
16件の特別実験が申請及び採択された。その内6件の実験を実施。
- 実験番号01
惑星間空間シンチレーション国際協同観測による太陽風の研究
(研究代表者:小島正宜)
- 実験番号02
EISCATレーダーとこれに呼応したMST/流星レーダー共同による北緯65-80度域 中層大気・熱圏大気潮汐波鉛直および水平構造の究明
(研究代表者:麻生武彦)
- 実験番号03
EISCATレーダーとESRレーダーによる大気潮汐波の同時観測
(研究代表者:國武 学)
- 実験番号04
ALIS/JPN オーロラトモグラフィ国際共同観測とEISCATとの同時観測
(研究代表者:麻生武彦)
- 実験番号05
南北の温度勾配の検出(地衡風近似は成立するか?)
(研究代表者:前田佐和子)
- 実験番号06
高緯度電離圏プラズマ運動の研究
(研究代表者:小川忠彦)
- 実験番号07
EISCATレーダーとあけぼの衛星によるカスプ領域でのイオン加熱と流出過程の解明
(研究代表者:渡部重十)
- 実験番号08
EISCAT電離層加熱施設を用いた,電離層加熱及び,大気波動励起に関するアクティブ実験
(研究代表者:南繁行)
- 実験番号09
電離層加熱実験における非線形励起電磁波に対する密度不均一プラズマの影響
(研究代表者:上田 裕子)
- 実験番号10
E-region 中性風の研究
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号11
2つのレーダーから導出されたE-region 中性風の比較研究
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号12
EISCAT radar を用いた沿磁力線電流の研究
(研究代表者:野澤悟徳)
- 実験番号13
EISCATを用いた熱圏ー電離圏のエネルギー結合の研究
(研究代表者:藤井良一)
- 実験番号14
ORSTED 衛星とEISCAT同時観測による極域電磁気現象の研究
(研究代表者:藤井良一)
- 実験番号15
SuperDARN/EISCAT/衛星/地上共役点同時観測よる極域電磁現象の研究
(研究代表者:佐藤夏雄)
- 実験番号16
全日食により発生する大気重力波の研究
(研究代表者:S.C.Buchert)
*CP観測として実施。