1955年 |
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日本学術会議がわが国の南極観測参加を政府に要請。南極への参加と南極観測統合推進本部の設置を閣議決定。 |
1956年 |
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「宗谷」を南極観測船として改造。
第1次隊出発。 |
1957年 |
第1次隊 |
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1957年、東オングル島に「昭和基地」開設。
第1次越冬隊成立。 |
1958年 |
第2次隊 |
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第2次隊越冬断念。
「宗谷」へリ空母式に改造。 |
1959年 |
第3次隊 |
| 夕ロ・ジ口生存確認。
第3次隊越冬再開。
南極条約に署名(12月1日)。 |
1960年 |
第4次隊 |
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福島紳隊員遭難死亡(10月17日)。
やまと山脈初調査。 |
1961年 |
第5次隊 |
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南緯75度までの内陸調査。
南極条約発効(6月23日)。 |
1962年 |
第6次隊 |
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昭和基地閉鎖(2月8日)(第6次夏隊)。 |
1966年 |
第7次隊 |
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新観測船「ふじ」昭和基地に初めて接岸。
昭和基地再開18人越冬。 |
1967年 |
第8次隊 |
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海氷上を昭和基地からマラジョージナヤ基地まで調査旅行。
昭和基地からプラトー基地まで往復旅行(第8次隊)。 |
1968年 |
第9次隊 |
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南極点往復調査旅行(越冬隊11名、南極点12月19日到着、総行程5182km)。 |
1969年 |
第10次隊 |
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内陸雪氷調査開始、やまと隕石発見
ロケット発射施設建設。 |
1970年 |
第11次隊 |
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内陸氷床上に「みずほ観測拠点」(現みずほ基地)開設。
ロケット(S-160)打ち上げに成功。 |
1971年 |
第12次隊 |
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ロケットによるオーロラ観測開始。
みずほ観測拠点で氷床ボーリング開始。 |
1972年 |
第13次隊 |
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ロケットによるオーロラ観測。
みずほ基地での氷床ボーリング。 |
1973年 |
第14次隊 |
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やまと山脈付近での内陸調査。
国立極地研究所創設。 |
1974年 |
第15次隊 |
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やまと山脈周辺で663個の隕石採取。 |
1975年 |
第16次隊 |
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リーセルラルセン半島東海岸海氷上でセスナ機によりコウテイペンギンルッカリ-発見。 |
1976年 |
第17次隊 |
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ロケット(S-310)打ち上げ成功。
みずほ観測拠点で通年観測開始。 |
1977年 |
第18次隊 |
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昭和基地の最高気温10.0度記録(1月21日)。 |
1978年 |
第19次隊 |
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みずほ観測拠点が基地に昇格。 |
1979年 |
第20次隊 |
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昭和基地からインテルサット衛星利用によるテレビ生中継放送。
やまと山脈周辺で隕石3000個採取。 |
1980年 |
第21次隊 |
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昭和基地海氷上に係留中の航空機(ピラタス・セスナ)、海氷とともに流出、ソ連のへリによりピラタスのみ回収される。 |
1981年 |
第22次隊 |
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人工地震実験。
「しらせ」進水式(12月11日)。 |
1982年 |
第23次隊 |
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昭和基地で最低気温-45.3度を記録(9月4日)。 |
1983年 |
第24次隊 |
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みずほ基地で中層ボーリング開始。
セールロンダーネ山脈までの内陸調査旅行。 |