現地で使用された観測機器類や、衣類、雑貨、記念品等、極地の暮らしを語る品物を広く収集しています。
「南極音頭」、「ビセット何のその」(非売品)1978年。
砕氷艦ふじで流行した歌をレコードにしたものです。作詞・作曲は塚崎展生通信長(乗船当時)。
「この歌は、南極観測隊を支援する海上自衛隊砕氷艦ふじ乗員の氷海斗魂の詞である。」「軽快で歌い易く艦内を湧かせたものだ。」(村山雅美氏の解説より)
外国基地を訪問した際などに贈られた各国の記念品。
上はソビエト連邦のArctic and Antarctic Research Institute(AARI、ロシア表記は ААНИИ)の小旗、下はアルゼンチンのDirección Nacional del Antárticoの小旗。