特別実験

2020 年度

12件の特別実験及び1件の解析研究が申請及び採択された。その内7件の特別実験を実施した。

  1. 実験番号01
    EISCATレーダー-地上光学-あらせ衛星による脈動オーロラと磁気赤道面プラズマ波動の同時観測
    (研究代表者: 坂野井 健)
  2. 実験番号02
    メソスケールオーロラの3次元電流系の研究
    (研究代表者: 田中 良昌)
  3. 実験番号03
    短波長赤外イメージング分光器を組み合わせた薄明時におけるオーロラの検出
    (研究代表者: 西山 尚典)
  4. 実験番号04
    昼側極冠域・オーロラ帯電離圏変動の研究
    (研究代表者: 藤原 均)
  5. 実験番号05
    脈動オーロラと極域冬季中間圏エコーの同時観測
    (研究代表者: 細川 敬祐)
  6. 実験番号06
    カスプ流出イオンの加速及び加熱機構の解明:SS-520-3号機キャンペーン
    (研究代表者: 齋藤 義文)
  7. 実験番号07
    EISCAT VHFレーダー、ナトリウムライダー、フォトメーター同時観測による中間圏・下部熱圏に生起するレイヤー構造の解明
    (研究代表者: 野澤 悟徳)
  8. 実験番号08
    ナトリウムライダーとEISCAT VHFレーダー同時観測による極域下部熱圏・上部中間圏鉛直風の研究
    (研究代表者: 野澤 悟徳)
  9. 実験番号09
    あらせ衛星および地上光学観測との同時観測による磁気圏高エネルギー電子降り込み観測
    (研究代表者: 三好 由純)
  10. 実験番号10
    静穏時サブストームにおけるオーロラ帯-サブオーロラ帯の観測研究
    (研究代表者: 大山 伸一郎)
  11. 実験番号11
    カスプに短時間現れる太陽方向プラズマ流
    (研究代表者: 田口 聡)
  12. 実験番号12
    特定の破砕事象に基づくスペースデブリ同定と環境モデル検証を目的とする観測
    (研究代表者: 藤田 浩輝)
  13. 解析番号13
    単色全天光学機器による脈動オーロラ降下電子特性エネルギー推定手法の確立
    (研究代表者: 小川 泰信)

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