特別実験

2001年度

17件の特別実験が申請及び採択された。その内8件の実験を実施。

  1. 実験番号01
    惑星間空間シンチレーション国際協同観測による太陽風の研究
    (研究代表者:小島正宜)
  2. 実験番号02
    下部熱圏ダイナミクスの研究
    (研究代表者:野澤悟徳)
  3. 実験番号03
    電離圏高度における大気重力波非線形共鳴作用の可能性と役割
    (研究代表者:福田喬)
  4. 実験番号04
    SuperDARNとEISCATによるサブオーロラ帯プラズマ密度不規則構造の同時観測
    (研究代表者:細川敬祐 )
  5. 実験番号05
    EISCAT 加熱装置を用いた電離層励起能動実験
    (研究代表者:南繁行)
  6. 実験番号06
    EISCATレーダーデータを用いた数値モデル中の大気重力波と観測値との比較研究
    (研究代表者:大山 伸一郎)
  7. 実験番号07
    EISCATレーダーデータを用いた昼側極域熱圏領域のエネルギー収支関する研究
    (研究代表者:藤原均)
  8. 実験番号08
    カスプ近傍の中性気体風系と温度分布
    (研究代表者:前田佐和子)
  9. 実験番号09
    ALIS地上光学/EISCAT同時観測
    (研究代表者:麻生武彦)
  10. 実験番号10
    EISCATレーダーとこれに呼応したHF/MST/流星レーダー、地上光学観測共同による北緯65-80度域 中層大気・熱圏大気潮汐波鉛直および水平構造の究明
    (研究代表者:麻生武彦)
  11. 実験番号11
    EISCATレーダーとあけぼの衛星によるカスプ領域でのイオン加熱と流出過程の解明
    (研究代表者:渡部重十)
  12. 実験番号12
    極域電離圏からのイオン流出現象に関係した加熱プロセスの研究
    (研究代表者:小川泰信)
  13. 実験番号13
    雷放電による極域電離圏加熱と発光現象の観測
    (研究代表者:高橋幸弘)
  14. 実験番号14
    シンクロトロン電波の観測による木星内部磁気圏の探査
    (研究代表者:三澤浩昭)
  15. 実験番号15
    EISCTレーダーを用いた熱圏ー電離圏のエネルギー結合の研究
    (研究代表者:藤井良一)
  16. 実験番号16
    ESR及びKSTレーダーを用いた昼間側太陽風ー磁気圏相互作用の研究
    (研究代表者:藤井良一)
  17. 実験番号17
    ロケットーEISCAT同時観測による極域カスプ近傍におけるイオン流出機構の研究
    (研究代表者:向井利典)

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