2019年度
            11件の特別実験及び3件の解析研究が申請及び採択された。その内8件の特別実験を実施した。
- 実験番号01
 EISCATレーダー-地上光学-あらせ衛星による脈動オーロラと磁気赤道面プラズマ波動の同時観測
 (研究代表者: 坂野井 健)
- 実験番号02
 多点・多波長単色イメージャとEISCATレーダーを用いたオーロラ降下電子エネルギーの時空間変動の観測
 (研究代表者:田中良昌)
- 実験番号03
 太陽活動極小期における昼側極冠域電離圏変動の研究
 (研究代表者:藤原 均)
- 実験番号04
 脈動オーロラと極域冬季中間エコーの同時観測
 (研究代表者:細川敬祐)
- 実験番号05
 太陽風変動に対する地球電磁気圏物質輸送の応答
 (研究代表者:関華奈子)
- 実験番号06
 電離圏カスプ領域に存在する微小スケールの電場ゆらぎによる加熱に関する研究
 (研究代表者:阿部琢美)
- 実験番号07
 カスプ流出イオンの加速及び加熱機構の解明:SS-520-3号機キャンペーン
 (研究代表者:齋藤義文)
- 実験番号08
 ナトリウムライダーとEISCAT VHFレーダー同時観測による極域下部熱圏・上部中間圏鉛直風の研究
 (研究代表者: 野澤 悟徳)
- 実験番号09
 あらせ衛星との協調観測によるコーラス波動に伴う放射線帯電子降り込み観測
 (研究代表者:三好由純)
- 実験番号10
 カスプに短時間現れる太陽方向プラズマ流
 (研究代表者:田口聡)
- 実験番号11
 特定の破砕事象に基づくスペースデブリ同定と環境モデル検証を目的とする観測
 (研究代表者:藤田浩輝)
- 解析番号12
 単色全天光学機器による脈動オーロラ降下電子特性エネルギー推定手法の確立
 (研究代表者:小川泰信)
- 解析番号13
 EISCAT 観測とモデル計算による高緯度Es 層の調査
 (研究代表者:津田卓雄)
- 解析番号14
 オーロラに伴う熱圏加熱の観測実証実験
 (研究代表者:大山伸一郎)