国立極地研究所では、極地研究や関連科学研究・技術研究を推進する施設として、近代的な低温室設備および先端の計測・分析・試料整形機器を有しています。計9室の低温実験室、計6室の低温試料貯蔵室、計2室の常温研究室を設置しています。
この低温実験・貯蔵施設は、広く南極・北極等の極地研究者や、低温環境を必要とする実験研究の研究インフラとして活用でき、一定の手続きを経て、使用することができます。使用にあたっては、利用申請書をあらかじめ提出し、施設使用許可を受けることが前提となります。
本ページでは、この低温室の概要および共同利用にかかる手続きや利用方法の案内をします。
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