ICC

アイスコアコンソーシアム(略称:ICC)は、国立極地研究所氷床コア研究委員会の中に設置された共同研究組織です。ICC は南極氷床ドームふじ深層掘削計画で掘削されたアイスコアの解析と研究の実施、 研究の連携と推進を図る目的で設置されています。
 

研究集会の情報

<2015>
  ICC研究集会の予定は中央欄に記載
  日本地球惑星科学連合2015年大会

セッションID:A-CC29
タイトル:アイスコアと古環境変動

スコープ:極地や山岳域で採取した雪氷コアの解析は、数年から数十万年の時間スケールにおける地球環境変動の復元や、そのメカニズムに関する研究の進展に貢献してきた。本セッションでは、これらの雪氷コア解析の成果や関連する古環境変動(堆積物、モデル等による成果)を中心に議論する。コア解析のみならず、雪氷や堆積物への古環境情報の記録プロセスや変質過程、古環境復元の方法論に関する発表も歓迎する。地域や時間スケールが一致する海洋底コアや陸上堆積物コア、樹木年輪、モデル等を用いた研究とのつながりを重視し、古環境変動を多角的に議論する場としたい。

★早期投稿締切   2/ 3(火)24:00(早期投稿料3000円/1件)
 最終投稿締切   2/18(水)12:00(通常投稿料4000円/1件)

投稿はこちらから

JpGU2015大会ページ
 http://www.jpgu.org/meeting/

※会員の方々へ
本欄に記載すべき研究会合等の情報を、事務局までお寄せください。
 
 

ICC事務局

E-mail: icc-admin  [at]  dficc.org
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
国立極地研究所内
〒190-8518 東京都立川市緑町10-3
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カウンタ 2015年

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お知らせ

 
  ICC研究集会の予定

2015年3月23日~24日
会場:国立極地研究所

日程詳細
3月23日(月)13:00-17:30 ICC研究集会 夕方は懇親会
3月24日(火)9:00 - (仮決めで15:00迄) ICC研究集会
                   15:30 - 17:00 ICC年次総会
なお、この日程に引き続き、3月25日(水)午後-26日(木)には北極古環境に関する研究集会(北海道大学の関様が幹事)を同会場でおこないます。ご出席される方々の出張エフォートが小さくなるようにこうした連動開催をします。

ICC会員の皆様

今年度のICC研究集会で行われるプレゼン予定題について更新情報をお伝えしま
す。多くの方々のご出席と活発な情報交換・議論を期しています。

話題予定
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全体にかかること、物理、ガス、年代決定関係
●DF2コア初期成果報告を代表する論文(第一報)関連状況・投稿と経過報告
(川村賢二)
●DFとEDCの年代同期の関連現状・投稿報告(藤田秀二)
●DEP全層計測の経過・結果(藤田秀二)
●ガス関係、O2/N2年代の延伸関係(川村賢二)
●ドームふじ近傍のフィルンの変形と圧密を支配する2大要素:フィルン組織と
不純物(藤田秀二)
北見工業大学におけるドームふじコアの含有空気量の測定状況および結果(亀
田貴雄)

化学および新領域関係
●「DF2コアの氷の酸素水素同位体高分解能測定の結果」(植村立)
●イオンと硝酸同位体の詳細解析(仮題)(高橋和也)
 他学会との調整が必要で、取り下げ可能性あり。
●イオンプロファイルと宇宙からのシグナル(仮題)(超新星、太陽周期についての報告)(望月優子)
●DF1+DF2のイオンデータに関する論文の状況(東久美子)
●DF1+DF2のダストデータ及びDF2のイオン詳細データに関する論文の執筆検討(東久美子)
●CFAによるDF2の2400m以浅の解析方針検討(東久美子)
●コペンハーゲン大と共同研究(最終間氷期の部分的CFA、及び涵養量推定のための水同位体の部分的詳細解析)提案(東久美子)
●宇宙線同位体核種にかかる報告(堀内一穂)

堆積環境関係
JARE54ルート表面雪(DFを含む)の解析結果(飯塚芳徳)
ドームふじでの積雪堆積過程 -低気圧性ブリザードによる堆積-(亀田貴雄)


  Ice core sessions 2015
2015年度に開催されるアイスコア関連の国際会合やセッションの一覧です。
詳細は各会議のウェブページでご覧ください。2015年度はアイスコアにかかる大きめの国際会合の場が多いです。


1. EGU 2015 (abstract deadline 7th January)
EGU General Assembly 2015, 12 - 17 April, in Vienna, Austria.
CL1.1   The state-of-the-art in ice coring sciences
Conveners: Paul Vallelonga, Theo Jenk, Eric Steig, James White

2. INQUA (*NAGOYA, JAPAN 27 July-2 August, 2015*)

3. IUGG. Prague 22 June-July 2nd 2015.
 IACS sessions are all in period 
23-28 June.  Abstract deadline is January 31st.
      C08 Ice Cores and Climate
/*Convener: *Eric Wolff <mailto:ew428@cam.ac.uk> (Cambridge, U.K.)/
/*Co-conveners:* Margit Schwikowski (Villigen, Switzerland), Kumiko 
Goto-Azuma (Tokyo, Japan), Valérie Masson-Delmotte (Gif sur Yvette, France)/
 List of solicited speakers
Christo Buizert (Corvallis, USA), Thomas Blunier (Copenhagen, Denmark)

4.  IPICS open science meeting in Hobart  (March 7-11, 2016, www.ipics2016.org)

 
出版・研究トピックス 

 
ICCの管理・運営・実務関連の新着情報

 
 

           連     携

 


 
 

 
 
 
 
 
 
 

アイスコアの解説書

本書籍は、アイスコア研究のイントロから先端までをカバーする解説として特におすすめします.

 アイスコア
─地球環境のタイムカプセル─


編著者:藤井理行・本山秀明
解説:極地の氷からドリルで掘り出したアイスコアは、地球環境のタイムカプセルです。南極ドームふじアイスコアなどから、地球環境の変遷の他、超新星爆発など宇宙環境のイベントが、明らかとなってきました。最先端で研究に携わる研究者が解説します。
目次と執筆者筆者一覧
出版社:成山堂書店 
ISBN:9784425570119
価格:¥2,520

ドームふじ氷床コア深層掘削計画のなかで、当時未踏のドームふじ地域を調査した経緯についての本
極地研ライブラリー 未踏の南極ドームを探る-内陸雪原の13カ月
著者:上田豊

 ドームふじ深層掘削計画の立案から実施までの記録

極地研叢書
「南極大陸の氷を掘る!: ド-ムふじ深層掘削計画の立案から実施までの全記録」 著者: 渡邊興亞