教員・研究員 (2020年4月)
 


●研究教育系・気水圏研究グループ 教員・研究員
身分・氏名・専門分野

教授

久美子

雪氷学

教授

藤田秀二

雪氷物理学、氷床コア研究、電波リモートセンシング、応用物理学

教授(兼)

榎本浩之

雪氷学、気候学、リモートセンシング工学

教授(兼)

本山秀明

雪氷水文学

教授(兼)

牛尾収輝

極域海洋学

教授(兼)

橋田

極域海洋生物地球化学

准教授

川村賢二

古気候学

准教授

田村岳史

極域海洋学

助教

平沢尚彦

気候学

助教

古川晶雄

雪氷学

助教

後藤大輔

大気物理学

助教

當房

大気環境科学

助教

中澤文男

雪氷学

特任研究員

柏瀬陽彦

極域海洋、海氷

特任研究員

Alimasi NUERASIMUGULI

雪氷学

特任研究員

永塚尚子

雪氷学、同位体地球化学

特任研究員

猿谷友孝

雪氷学

特任研究員

津滝

雪氷学

特任研究員

大藪幾美

雪氷学

日本学術振興会特別研究員

石野咲子

大気化学、同位体地球化学

このほか、気水圏グループを基盤にする総合研究大学院の大学院生として3名が現在在籍しています。

国際北極環境研究センター、気水圏関連教員・研究員


教授

榎本浩之

雪氷学、気候学、リモートセンシング工学

准教授

猪上

極域気象学

助教(兼)

後藤大輔

大気物理学

助教(兼)

當房

大気環境科学

特任教授

青木輝夫

大気・雪氷放射学

特任教授(非常勤)

近藤 豊

地球大気環境科学

特任准教授(兼)

矢吹裕伯

雪氷学、寒冷圏水循環学、凍土学

特任研究員

照井健志

海洋生態学

特任研究員

西村 基志

雪氷学

特任研究員

相澤 拓郎

気象学、気候学

特任研究員小室 悠紀 雪氷学






 
進行中の所内プロジェクト(2017年度-2023年度)
 
進行中の科研費プロジェクト(2020年度)
 

科研費プロジェクト 2020年度に進行中のものの一覧 

  
  
  科研費:新学術領域 
領域代表者:川村賢二 下のバナーをクリックすると、プロジェクトのサイトが開きます。



  進行中の様々な種別の科研費


 タイトルおよび研究代表者

課題名

研究代表者

過去72万年間の気候変動情報を含むアイスコアの物理と層位および「最古の氷」の研究

藤田秀二

北極漂流横断観測による「新しい北極海」の探究

猪上

南極に保存された古代試料のゲノム解析による氷期サイクルの生物相変遷

本山秀明

グリーンランド氷床コアから解読する過去の急激な気候変動と陸海域環境への影響

久美子

高精度海氷情報取得のためのマイクロ波放射伝達モデルの開発

榎本 浩之

北極におけるエアロゾルの動態と気候影響

近藤 豊

南極氷床コアの連続メタン濃度解析に基づく過去の全球気候不安定性の解明

川村 賢二

北極圏における氷河起源ダストが氷晶核分布に与える影響の評価

當房

両極の氷床コアと全球気候植生モデルによる過去1万年のメタン濃度の変動要因の解明

大藪 幾美

持続可能な気象観測システムの戦略的転換と天気予報への社会実装

猪上 淳

東南極における氷床ー海氷ー海洋相互作用の解明

田村岳史

北極域における大気ポテンシャル酸素(APO)の変動解明

後藤大輔

北極域の氷河暗色化と融解促進理解の新たなアプローチ.鉱物・微生物プロセスの研究

永塚尚子

北極域の雪氷・凍土の融解・凍結および積雪被覆の変化を検知する手法の開発と研究

アリマスヌアスムグリ

東南極氷床における表面質量収支の観測誤差評価

津滝 俊

大気酸化力の変遷復元に向けた新たなアプローチの確立:過酸化水素の三酸素同位体組成

石野 咲子

アイスコア中の鉱物ダスト粒子から探る氷床縮小に伴う陸域環境変動

小室 悠紀

日独共同観測による「北極の湿潤化」の追究

猪上

南極アイスコア中の硫酸の酸素同位体異常に基づく過去の大気酸化力の復元

石野咲子








人工衛星データの解析に基づく、南極氷床表面の流動速度