土曜日にNHKのスペシャル番組、「
巨大災害 MEGA DISASTER Ⅱ 日本に迫る脅威 第1集 極端化する気象 ~海と大気の大変動~」を見ました。
途中からしか見れなかったのですが、極地研の猪上准教授や、新潟大の浮田教授が出ていました✿
タイトルの"極端化する気象"というのは、温暖化によって(?)、夏はより暑くなるが、一方で冬はより寒くなるということ。北極海の海氷面積の減少によって、上空の大気循環が変わり、激しい寒波をもたらしている可能性があるようです。
北米大陸を襲った大寒波はまだ記憶に新しいですよね。
他にも、400年に一度のタイミングで起きているような豪雨の危険性もあるんだとか...!!
とにかく、安定した気候の時代は終わりつつあるのかもしれませんね。
再放送は今日の深夜、2015年9月9日(水)午前0時10分から。