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 昭和基地周辺-0


ペンギンの個体数変動

昭和基地周辺でのペンギン個体数の長期モニタリング

ペンギンは南極における生態系変動の指標となるといわれており、日本南極観測隊(JARE)では昭和基地周辺のアデリーペンギン営巣地で毎年、繁殖個体数のカウントを実施している。



メタデータ

アデリーペンギンの個体数は1980年代後半に増加し、また1990年代後半より急増しつづけている。
大きく個体数が増えた年の前年はリュッツォホルム湾の定着氷が割れて海が開いている。
海氷の分布や動態がアデリーペンギンの個体数や繁殖に影響を与えているようだ。



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〈参考論文〉
 →ペンギン論文ページ

PG99-5  加藤明子、内藤靖彦、綿貫豊. 1999
アデリーペンギンの採餌および繁殖生態への海氷変動の影響
 月刊海洋 31, 809-813
PG02-3  Kato A, Ropert-Coudert Y, Naito Y. 2002
Changes in Adelie penguin breeding populations in Lutzow-Holm Bay, Antarctica, in relation to sea-ice conditions
 Polar Biology 25: 934-938
PG04-5  Kato A, K Watanabe, Y Naito. 2004
Population changes of Adelie and emperor penguins along the Prince Olav Coast and on the Riiser-Larsen Peninsula
 Polar Bioscience 17: 117-122.
 
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