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 デュモンデュルビル-1


アデリーペンギンのポーパシング行動(1996/97)

加速度データロガーによってペンギンの時々刻々の動きをモニタリングする。
ポーパシングとは,イルカのように高速で水面を跳ねながら泳ぐ行動をさす。加速度センサー、遊泳速度センサーをもつデーターロガーは、羽ばたきと遊泳速度などが記録される。
デュモンデュルビルでは、1996〜97年にアデリーペンギンのポーパシングをとらえ、水上への移動が深度(depth)に、ジャンプの衝撃が加速度(acceleration)にそれぞれ記録された。
 水面を跳ねながら泳ぐアデリーペンギン



ポーパシングをとらえた加速度記録と深度記録(丸印の部分で水面に飛び出している)
フランスのデュモンデュルビル基地と共同研究
デュモンデュルビル基地(南緯66.7, 東経140.0)は南極大陸アデリーランドに位置するフランスの南極観測基地である。基地の周辺にはアデリーペンギン、エンペラーペンギン、ミナミオオフルマカモメの営巣地があり、ヒョウアザラシもしばしばあらわれる。


デュモンデュルビルのアデリーペンギン

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〈参考論文〉
 →ペンギン論文ページ

PG99-3 K. Yoda, K. Sato, Y. Niizuma, M. Kurita, C. -A. Bost, Y. Le Maho and Y. Naito. 1999
Precise monitoring of porpoising behaviour of Adelie penguins determined using acceleration data loggers
 Journal of Experimental Biology 202. 3121-3126
 
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