先日(といっても1ヶ月程前ですが)、北見工大の亀田さんが低温室にいらっしゃいました。
亀田さんと言えば、
雪まりもということで、雪まりものお話です。雪まりもは、直径が5mmから30mm程度のほぼ球形の雪の固まりで、触ってみると綿飴のように非常にふわふわとしています(雪氷69巻3号より抜粋)。
実際はこんな感じで雪面上で見られるようです↓
(雪まりもホームページより引用)
1995年に南極のドームふじ基地にて観測されました。
そして、2007年には南極の雪まりもをモチーフにしたお菓子「雪まりも」が作られました。
(こちらも雪まりもホームページより引用)
これがまたおいしい♡
北見工大やお店の
HPで買えるみたいです。
そして、もっとたくさんの写真が見たい方は
こちら。
"ドームふじに里帰りした雪まりも"のページには、数年前の中澤さん(新領域融合研究センター)も登場しています!!