「第三回 小型無人航空機の現状と科学観測への応用に関する研究会」
についてのご案内
大学共同利用機関法人
情報・システム研究機構
国立極地研究所
173-8515東京都板橋区加賀1-9-10
 船木 實・ 平沢 尚彦
 Tel & Fax: 03-3962-3619
 H O M E
プログラム(PDF)
発表の内容
ポスター(PDF)
研究会の趣旨

 日本における小型無人航空機(UAV)の開発とUAVによる科学観測についての研究会を開催いたします。本研究会は2年に1回開催されており、今回で3回目になります。特に今回は日本産業用無人航空機協会(JUAV協会)、日本大学理工学部、極地研究所の共催で講演会とUAVの展示、及びデモフライトを計画しております。
 近年のUAVの開発にはめざましいものがありますが、UAV研究者とUAVによる観測を目的とするユーザーとの接点は、必ずしも多いものではありません。研究者、開発企業、それにUAVに興味を持つ個人や企業が一堂に会し、日本のUAVの現状と将来を話し合うことは意義深いものと考えます。また日本企業等が開発したUAVに直に触れることにより、UAVを利用した新たな観測のアイデアも生まれるものと期待されます。
 今回は平成17年3月に行った第二回研究会以降のUAV技術、観測成果と展望、運用の問題点等について、皆様からの積極的な話題提供とご参加をお願いいたします。


 
話題提供を希望される方は平成18年7月24日(月)までに竹元(takemoto@nipr.ac.jp)に以下の点をご連絡願いま す。

1.発表者、所属
2.講演題目
3.アブストラクト(書式はこちら)
4.ポスター発表の可/不可(※1をご覧ください)
5.口頭発表の場合の講演希望時間(長さ)
6.プレゼンテーション等で特に必要なもの(PCプロジェクタはあります)
7.旅費希望の有無(※2をご覧ください)
8.その他の問い合わせがあればお知らせください。


研究会の日程と開催場所は以下のとおりです。
開催予定日: 平成18年9月28日(木)、29日(金)
開催場所: 日本大学・船橋キャンパス
(講演:13号館、展示:テクノプレース15、デモフライト:5号館前グランド)
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/c_guide/funa.html

※1:口頭発表を中心にしますが、件数が多い場合はポスター発表を考慮します。
※2:大学等に在籍している発表者(都内を除く)には旅費の支給がある程度可能です。希望される方はお知らせください。
※3:以下のURLからも研究会の情報が見られます。
 http://polaris.nipr.ac.jp/~pras/uav/front.html
 http://www.juav.org/