マイクロデータロガーの概要
特徴的な機能
小型動物にも負荷を与えない超小型化で、観察が不可能な海洋動物の行動解析に役立つ記録期間の長さとデータの緻密さをもっている。
●最小φ15×48mmで約13gで小型軽量
●耐圧水深性能400m
●記憶容量が約200万データで大きい
●長期間の記録が得られることにより昼夜や季節の行動パターンが見られる
●高分解能の記録で個々の行動内容が解析できる
●各種の超小型センサが利用できる
●回収されるまで無電源でデータが保管される
●コンピュータによりデータ解析ができる
数日間の潜水行動をグラフで解析する(ペンギン)
上のグラフを拡大して1回の潜水行動を見る
計測内容
深度・温度・遊泳速度の計測では、センサが標準化されている。そのほかの計測項目では、計測の目的や装着の方法に応じた製作側との打ち合わせをおこなっている。
水深
0〜380または190m
半導体圧力センサ 分解能400/4096m
環境温度
−22〜50℃
ロガー内サーミスタ 分解能約0.018℃
多点温度
−22〜50℃
外部サーミスタ 分解能約0.018℃
遊泳速度
0.5〜5m/sec
回転検出センサ
加速度
最大±4G 測定軸(X,Y,Z)
半導体加速度センサ
照度
照度(相対)
半導体照度センサ
心電図
心電波形
電極による2誘導 サンプリング周期0.01sec
心拍数
心拍数
電極による2誘導
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NIPR Marine Biology Group