NEXT TOP BACK HOME

マイクロデータロガーの種類〈1〉


標準タイプ DT/PDT/T4

DTタイプ

各種センサーの搭載が可能なシリンダーサイズで、イルカ、アザラシ、ペンギンなどの調査で使用している。大容量電池を内蔵し、測定条件によるが約6ヶ月以上の長期記録がおこなえる。

寸法   φ20×82mm(DTタイプの場合)
重量   約40g(大気中)(DTタイプの場合)
記録期間 約6ヶ月以上

DTタイプ 遊泳水深(D)/環境温度(T)

半導体センサが捕らえる水圧変化で遊泳深度を計測し、サーミスタにより環境の温度変化を記録する。水深の計測範囲は380mで、約10cmの水深分解能をもつ。

PDTタイプ 遊泳速度(P)/遊泳水深(D)/環境温度(T)

水温と潜水深度に加え、水流によるロガー先端のプロペラ回転数を、回転検出センサで検知し記録する。計測範囲0.5〜5m/secで遊泳速度が求められる。

多点温度タイプ 4点外部温度(T4)

最大4点までの外部温度センサによる温度変化を計測記録する。消化管内にセンサを設置した捕食行動の観察などの応用研究がおこなえる。

基本性能
記録データ    12ビットAD変換 分解能 1/4096
サンプリング周期 1〜255sec 1secステップ 各チャンネル別に独立設定
記憶容量     約100万データ(非圧縮時) 圧縮時約200万データ
記録媒体     16Mビット フラッシュメモリ(電源不要)
耐圧水深     400m 耐蝕性アルミまたはチタンシリンダ
※フラッシュメモリ容量は最大128Mビットまでが可能

NEXT TOP BACK
NIPR Marine Biology Group