国立極地研究所での大学院教育
 

  

  国立極地研究所は、平成5年度から総合研究大学院大学に参画し、その基盤機関として同大学大学院に設置された複合科学研究科極域科学専攻(5年一貫制博士課程及び博士後期課程)の教育研究指導を行なっています。

  大気・気象・海洋・雪氷の研究をする際の標準履修モデルをここに紹介します。
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在学中の前期に、極域のフィールド調査への参加機会をつくっていきます。
また、極域科学専攻での講義の特徴は、各講義の学生がきわめて少人数であることを挙げることができます。講義をする教員と双方向の議論をしながらの受講スタイルとなります。

  国立極地研究所にこれまで整備してきた最先端の研究インフラを活用して博士の学位を目指す研究を実施します。

  また、大学の要請に応じて、特別共同利用研究員として他大学大学院学生を受け入れているほか、他大学大学院と協力し、連携大学院を実施しています


 極域気水圏研究分野の研究に興味をもつ学生の方々が、当研究所を訪問し、見学をしたり進学検討のための情報収集をしたりすることは特に歓迎します。現役の教員・研究者や院生の生の声を聞き、どんなテーマ設定での研究ができるか、どんな可能性をもっているか、どんなキャリア・やりがい・課題、抱える問題があるかをぜひ感じとってください


 進学検討のための情報収集や見学の目的の研究所へのご来に関しては、首都圏外の方々に、旅費を一部助成する制度があります。制度利用については、コンタクトをとる教員にお尋ねください。



国立極地研究所(南側から)

 
研究設備、そしてユニークな機会
 



 低温実験室設備
 
国立極地研究所では、極地研究や関連科学研究・技術研究を推進する施設として、近代的な低温室設備および先端の計測・分析・試料整形機器を有しています。計9室の低温実験室、計6室の低温試料貯蔵室、計2室の常温研究室を設置しています。大学院での研究では、教員やスタッフと相談のうえ、その指導のもとに、こうした設備を活用していくことになります。

リンク:国立極地研究所 低温室の案内 低温室のページへジャンプします。


 アイスコア分析設備

 最先端のアイスコア分析設備が整備されています。大学院での研究では、教員やスタッフと相談のうえ、その指導のもとに、こうした設備を活用し、ノウハウを習得していくことになります。

リンク:アイスコア研究センターICRCの案内 ICRCのページへジャンプします。




国立極地研究所(北側、正面入り口)


南極の内陸観測の際の宿泊用テント