NEXT TOP BACK HOME

マイクロデータロガーの種類〈3〉


超小型タイプ DT/TT

DTタイプ

小型の魚類や鳥類などに使用するために、直径15mmで約14gと超マイクロ化をはかった最小サイズのロガー。搭載できるセンサーは限定され、TDタイプと外部2点温度計測タイプが使用されている。

寸法   φ15×48mm(DTタイプの場合)
重量   約14g(大気中)(DTタイプの場合)
記録期間 約1ヶ月以上

DTタイプ 遊泳水深(D)/環境温度(T)

半導体センサが捕らえる水圧変化で遊泳深度を計測し、サーミスタにより環境の温度変化を記録する。水深の計測範囲を190mに限定しており、約5cmの水深分解能となっている。

多点温度タイプ 2点外部温度(TT)

2点の外部温度センサによる温度変化を計測記録する。消化管内にセンサを設置した捕食行動の観察などの応用研究がおこなえる。水深400mまで使用できる。

基本性能
記録データ    12ビットAD変換 分解能 1/4096
サンプリング周期 1〜255sec 1secステップ 各チャンネル別に独立設定
記憶容量     約100万データ(非圧縮時) 圧縮時約200万データ
記録媒体     16Mビット フラッシュメモリ(電源不要)
耐圧水深     400m 耐蝕性アルミまたはチタンシリンダ
※フラッシュメモリ容量は最大128Mビットまでが可能

NEXT TOP BACK
NIPR Marine Biology Group