南極、北極におけるバイオロギング研究に関する研究集会(仮題)
最近の南極、北極域での研究成果、今後の計画等の話題を中心に
9/28(水)10時30分〜 極地研 2F 講義室
潜水時間を決定させる生理学的要因について
坂本健太郎
潜水時間を決定づける要因として代表的な物としてAerobic Dive Limitがあります。しかし、息こらえの耐久時間を体内の酸素残留量のみから考えることは、生理学的な確からしさが少ないと思われます。第45次南極越冬観測によって得られたアデリーペンギンのデータを元に、潜水時間を決定づける生理的要因について論じさせて頂きます。
バード島調査報告(仮)
高橋晃周
2Mロガーを使ったサケの母川回帰行動(仮)
工藤俊哉
オサガメのStrokeは潜水の機能によってどのように変化するか?
田中秀二
潜水動物のstrokeの頻度や強さは,酸素消費量や遊泳速度と正の相関関係を持つ。そのため,動物は潜水中に受ける浮力の向きや強さにしたがってstrokeの頻度や強さを調節していることが知られている。そうなると,潜水が持つ機能の違いによっても,strokeの頻度や強さは調節されているのではないかと予測されるのだが,野外研究によってそれが確かめられた例はまだない。今回は,潜水性爬虫類オサガメに見られたStrokeの昼夜変化を報告する。あわせて,ケルゲレンにおける海鳥の調査計画についても発表する。
ヨーロッパヒメウの潜水採食戦略に関する研究計画(2006)
綿貫、佐藤、森、高橋
ウ類はいかにして、高い潜水能力を達成し、そのエネルギー要求に見合った餌を獲得しているのだろうか?1)ヨーロッパヒメウのあしけり頻度を装データロガーで記録し、運動エネルギーの相対的な時間変化をもとめると同時に、GPSロガーの情報と組み合わせてトリップの行動時間配分の個体変異を測定する。2)カメラロガーを使って採食行動に関するなんらかの情報を得る。これら2点を計画している。
生物複雑系への挑戦(仮)
内藤靖彦
来年度以降の将来計画(仮)
高橋晃周
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