南極観測隊便り 2017/2018


2018/02/05

待ち

Tweet ThisSend to Facebook | by admin
昭和基地では、本来、夏隊や同行者として夏の間活動していた人々が、順次「しらせ」への移動や、空路帰国のための準備の動きをする時期にはいっています。ただ、天候状況によりいろいろな影響を受けています。2月3日(土)午後には風雪が強まりました。本日5日(月)は、現在、平均風速25メートル/秒、瞬間最大風速35メートル/秒となっています。ヘリによる移動はもちろん、建物からの外出にも制限がでています。風が吹きすさぶ音が建物に響いています。天気予報によれば、明日6日(火)はいくぶん和らぐものの、7日(水)以降には再び数日間の荒天が予報されています。荒天が和らぎ、次のアクションに移れるタイミングまで「待ち」です。夏宿滞在中の人々の多くは、日中はデスクワークをされているようです。
(藤田記)
13:44 | 投票する | 投票数(24) | 現地の状況など