【タイトル】

GPS連続観測

【サブタイトル】

GPS連続観測データ

【観測期間】

1995年〜現在

【観測風景】

【データ概要】

昭和基地のGPS連続観測局(SYOG)は、国際GNSS事業(IGS:International GNSS Service)に参加し、 IGS点として登録し重要な点となっている。昭和基地の高精度3次元位置をGPS衛星からの電波を受信して求めている。 観測データは、衛星回線により極地研究所へ送られ、その後国土地理院においてRAWデータをRINEX形式に変換し、 IGSデータセンターに提供し公開されている。

【データ名】

GPS連続観測

【観測点】

SYOG(昭和基地)

【データ形態】

デジタルデータ

【データ期間】

1995年〜現在

【データ取得サンプリング】

30秒サンプリング,1秒サンプリング(2007〜)

【観測機器】

GPS受信機 AOA TurboRogue SNR-8000 1995〜1999 Trimble4000SSI 2000〜 Trimble NetRS 2007〜

【データ公開】

・IGS WWWサイトから公開: http://sideshow.jpl.nasa.gov/mbh/series.html

・Metadata/AMD: Continuous GPS observation

【データサンプル】

【データ管理者(問合せ先)】

国土地理院地測地観測センター衛星測地課衛星軌道係

【e-mail】

【関連機関】

国立極地研究所

国際GNSS事業(IGS:International GNSS Service)

【主な研究成果】

Yamada et al(1998):Analysis of GPS data at Syowa Station and IGS tracking stations, Polar Geosci., 11, 1-8