この画面をダブルクリックするか、ブロック右上の「編集」をクリックし、お知らせの内容を記入してください。
 
●国立極地研究所の入館制限について
新型コロナウイルス感染の拡大防止のため、当研究所への来訪者については、立川キャンパス内の総合研究棟及び極地観測棟への入館を一時制限させていただいております。ご協力方よろしくお願いいたします。

 
トップページ > 低温室の概要> 低温実験室 
低温室ユーザー専用ページ
ユーザー専用ページの閲覧にはログインIDとパスワードが必要になります。
閲覧を希望する場合は下記連絡先にお問い合わせ下さい。
ユーザーページコンテンツ
・入庫・出庫登録
・貯蔵資試料データベースリンク
・低温室内監視カメラの現在映像など
 
所内アクセス限定の低温室ページ
ユーザーページとほぼ同等の内容を所内掲示版よりご覧いただけます。
 

連絡先

  大学共同利用機関法人
  情報・システム研究機構 
  国立極地研究所 
  アイスコア研究センター
  〒190-8518 
  東京都立川市緑町10-3
  E-mail: teionsitu [at] nipr.ac.jp 
  *[at]を@に変換して下さい。
  担当者についてはこちら
  参照して下さい。
 ---------------------------------------
    All Rights Reserved, Copyright ©
    National Institute of Polar Research

 

サイト内検索

アクセスカウンター

COUNTER260287

オンライン状況

オンラインユーザー5人

低温実験室

 低温実験室は、目的と設定温度範囲に応じて下の表に示す9室が設置されています。使用にあたっては、利用申請書をあらかじめ提出し、施設使用許可を受けることが前提となります。また、極めて特殊で過酷な環境であるため、事前に担当者による安全指導を受けることを前提とします。

 国立極地研究所の低温室は、各種の近代的な機能をそなえています。実験室の共通仕様としては、照度負荷を600 lxとし、LANコンセント、ダイヤルインが設置されています。また、監視カメラ、非常用ブザー等を活用した安全管理が実施されています。また、各実験室には、小扉、小窓、それに配線や配管のためのカラ配管が設置されており、隣接の低温室や常温室を活用した実験の実施を可能にしています。

 尚、所内の定期ユーザーが低温実験室の温度変更を希望する場合は、こちらのページ(所内アクセス限定)に従って下さい。不明な点は、teionsitu[at]nipr.ac.jp ([at]を@に変換して下さい)までお問い合わせ下さい。



表1: 低温実験室および前室の一覧
室名
主用途、および、仕様特徴
室温
面積(m2)
天井高(m)
対流方式
雪氷コア解析室
雪氷コアの初期処理・解析。*主な設備・・・立ち作業台、水平バンドソー1台、垂直バンドソー2台、光学透視台、結晶C軸方位自動測定装置、結晶粒界測定用マクロスキャナー、一般薄片用ミクロトーム2台、氷床コア用大型ミクロトーム2台、誘電プロファイル法(DEP)計測装置、固体表面電気伝導度(ECM)計測装置
-20±3
60.5
2.7
自然
低温
クリーンルー
雪氷コアを主とした低温試料の無汚染処理。クリーンクラス10000*主な設備・・・実験作業台、クリーンベンチ等

低温クリーンルームの利用要領については低温クリーンルーム使用上の注意.pdfをお読み下さい。
-20±5
38.6
2.7
自然
低温環境実験室
極域環境の再現による測器試験。トレンチがあり、寸法は縦・横・深さがそれぞれ2 m1 m1.5 mである。最深部は1m x 1mの領域。氷掘削実験や訓練が可能。*主な設備・・・実験作業台
0℃〜-30℃可変
53.9
4
強制
低温生態実験室
生物研究を主目的とした実験室。低温生物飼育・低温培養実験可能。
+5℃〜-10℃可
33.1
2.7
強制
低温実験室A
低温環境実験全般。雪氷コア解析室と隣接し、小窓でつながっており、連動した使用が可能。現状では雪氷コア解析用の機器を常時配置している。
*主な設備・・・実験作業台、氷床コア
固体電気伝導度測定機(ECM, ACECM)、光学層位測定用透過光ラインスキャナー、近赤外光反射光ラインスキャナー、マイクロ波誘電率テンソル計測装置、ガンマ線透過法密度計測装置、他
-20±3
28.8
2.7
自然
低温実験室B
低温環境実験全般。特定の装置の配置がなく、自前の装置を搬入しての利用の自由度が高い。*主な設備・・・実験作業台
-20±5
10.8
2.7
自然
低温実験室C
同 上
-20±5
14.6
2.7
自然
低温実験室D
-50℃までの超低温環境を利用する実験や、南極内陸観測用機器などの長期低温実験等。

現状では、-50℃環境で保存する必要のある氷床コアの増大をうけて、氷床コアの超低温貯蔵に用いている。
-50±5
14.6
2.7
自然
低温実験室E
海洋実験・生物実験を主目的とした実験室。Wet Lab.として使用可能。
-20℃〜+10
可変
51.8
2.7
強制





写真: 順に、雪氷コア解析室(左上)、低温クリーンルーム(左下)、低温環境実験室(右下)