Lichens

南極昭和基地周辺の地衣類
南極昭和基地周辺の地衣類国立極地研究所関連データベース生物圏研究グループ極地植物多様性画像データ日本語 / 英語

○ 学 名


Acarospora williamsii
Buellia frigida
Buellia pycnogonoides
Buellia subfrigida
Caloplaca athallina
Caloplaca citrina
Candelaria murrayi
Candelariella flava
Carbonea capsulata
Lecanora expectans
Lecanora physciella var.
Lecidea andersonii
Lecidea cancriformis
Lecidella siplei
Physcia caesia
Pleopsidium chlorophanum

○ 和 名


ナンキョクホウネンゴケモドキ

Pleopsidium chlorophanum

学 名

Pleopsidium chlorophanum (WAHLENB.) ZOPF, Ann. Chem. 284, 114, 1895.

和 名

ナンキョクホウネンゴケモドキ

生 態

ØVSTEDAL & SMITH (2001)は「本種は南極地域において広範に分布するものの、その分布密度は低く、生育量も少ない」と述べているが、昭和基地周辺地域においても同じ現象がみられ、産地・生育量とも稀少である。生育地は母岩上の亀裂や、転石下部などの陰地で、ペンギンルッカリー周辺の岩場でもわずかに確認されているにすぎない。


ラングホブデ雪鳥沢の谷斜面母岩上の群落。雪鳥集団営巣地の下部に位置し、暗灰色のナンキョクスミイボゴケBuellia frigidaが岩の表面を広く被い、橙色のアカサビゴケXanthoria elegansが目につく。ナンキョクホウネンゴケモドキは巻尺右側の岩上。
  

上図の近接写真。ナンキョクホウネンゴケモドキの黄色の地衣体は、優占するナンキョクスミイボゴケの暗灰色の地衣体や岩上に散生している。
Pleopsidium chlorophanum
(WAHLENB.) ZOPF
  
All Rights Reserved, Copyright (c) 2015, National Institute of Polar Research
形状・大きさ等の説明。
分類学的な説明。
生態(生育環境)の説明。
南極大陸での生息地域の説明。