Lichens

南極昭和基地周辺の地衣類
南極昭和基地周辺の地衣類国立極地研究所関連データベース生物圏研究グループ極地植物多様性画像データ日本語 / 英語

○ 学 名


Acarospora williamsii
Buellia frigida
Buellia pycnogonoides
Buellia subfrigida
Caloplaca athallina
Caloplaca citrina
Candelaria murrayi
Candelariella flava
Carbonea capsulata
Lecanora expectans
Lecanora physciella var.
Lecidea andersonii

○ 和 名


ナンキョクヘリトリゴケ

Lecidea andersonii

学 名

Lecidea andersonii FILSON, Muelleria, 3, 16, 1974.

和 名

ナンキョクヘリトリゴケ

生 態

昭和基地周辺地域では地衣類相の豊富な大陸氷縁の露岩や、風送塩の影響を強く受けて地衣類相が貧弱な島々(INOUE 1989)の岩石上に広く分布し、また、風化剥離の著しい母岩石上や地表面の不安定な転石にも生育している。ナンキョクスミイボゴケBuellia frigidaサイハテノヘリトリゴケLecidea cancriformisなどと同様に生態的適応域ecological amplitudeの広い種類と思われる。


比較的大きな転石上の群落。ナンキョクヘリトリゴケは右手前の茶褐色の転石下部にみられる。〔ラングホブデ雪鳥沢〕
  

上図の近接写真。黒色の子器が岩石表面にみられるのみの、岩石内生の地衣体である。左隅の暗灰色の地衣はナンキョクスミイボゴケBuellia frigida
Lecidea andersonii FILSON
  
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形状・大きさ等の説明。
分類学的な説明。
生態(生育環境)の説明。
南極大陸での生息地域の説明。