Lichens

南極昭和基地周辺の地衣類
南極昭和基地周辺の地衣類国立極地研究所関連データベース生物圏研究グループ極地植物多様性画像データ日本語 / 英語

○ 学 名


Acarospora williamsii
Buellia frigida
Buellia pycnogonoides
Buellia subfrigida
Caloplaca athallina
Caloplaca citrina
Candelaria murrayi
Candelariella flava
Carbonea capsulata
Lecanora expectans
Lecanora physciella var.

○ 和 名


ナンキョクコナチャシブゴケ

Lecanora physciella var. sorediata

学 名

Lecanora physciella (DARB.) HERTEL var. sorediata ØVSTEDAL, Lichens of Antarctica and South Georgia, 214, 2001.

和 名

ナンキョクコナチャシブゴケ

分 類

本種はØVSTEDAL & Smith (2001) がウイルクスランドのケーシー基地付近から得られた採集品に基づいて新変種として記載したものである。母種と異なり、子器をつけないで粉芽をつける。昭和基地周辺ではラングホブデの雪鳥池近くの母岩上でクロヒゲゴケUsnea sphacelataに混じって大きな群落を形成している。無子器ゆえに同定困難なため、見のがされている可能性が高い。地衣成分としてウスニン酸を含み、チズゴケ属の一種を想起させる黒色の下生菌糸上に粉芽をつけた小区画が散生する地衣体が本種の特徴といえる。

Lecanora physciella (DARB.) HERTEL var. sorediata ØVSTEDAL 
標本写真。幾分膨れた小区画上に白色から灰色の粉芽がみられる。一目盛りは0.5mm
 
 
  
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形状・大きさ等の説明。
分類学的な説明。
生態(生育環境)の説明。
南極大陸での生息地域の説明。