Lichens

南極昭和基地周辺の地衣類
南極昭和基地周辺の地衣類国立極地研究所関連データベース生物圏研究グループ極地植物多様性画像データ日本語 / 英語

○ 学 名


Acarospora williamsii
Buellia frigida
Buellia pycnogonoides
Buellia subfrigida
Caloplaca athallina
Caloplaca citrina
Candelaria murrayi
Candelariella flava
Carbonea capsulata

○ 和 名


ナンキョクヘリトリサラゴケ

Carbonea capsulata

学 名

Carbonea capsulata  (DODGE & BAKER) HALE, Lichenologist 19: 279, 1987.

和 名

ナンキョクヘリトリサラゴケ

分 類

本種はDODGE & BAKER (1938)によってマリー・バードランドから最初に報告された、南極地域に広く分布する南極固有種である。世界中に広く分布するCarbonea vorticosa (FLK.) HERTELと同一種であるという意見もあるが(ØVSTEDAL & SMITH 2001; CASTELLO 2003)、特定の地衣成分を持たない Carbonea vorticosa に対してCarbonea capsulata は未同定物質を含む4化学変異群を有し、加えて昭和基地周辺地域産の標本の果殼 excipulum を構成する菌糸の幅が5〜10 μmと太い点で(Carbonea vorticosa のそれは4〜5 μm)、Carbonea capsulata の名前を残しておくことにする。

果殼の菌糸組織、太糸・厚膜であることが伺い知れる。(INOUE 1991a)
 
Carbonea capsulata
(DODGE & BAKER) HALE
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形状・大きさ等の説明。
分類学的な説明。
生態(生育環境)の説明。
南極大陸での生息地域の説明。