Lichens

南極昭和基地周辺の地衣類
南極昭和基地周辺の地衣類国立極地研究所関連データベース生物圏研究グループ極地植物多様性画像データ日本語 / 英語

○ 学 名


Acarospora williamsii
Buellia frigida
Buellia pycnogonoides
Buellia subfrigida
Caloplaca athallina
Caloplaca citrina
Candelaria murrayi
Candelariella flava

○ 和 名


ナンキョクロウソクゴケモドキ

Candelariella flava

学 名

Candelariella flava  (C.W. DODGE & G.E. BAKER) CASTELLO & NIMIS, Ann. Bot. Fenn., 150, 6, 1994.

和 名

ナンキョクロウソクゴケモドキ

記 載

岩石上、蘚類群落上に固着する。また風化剥離した岩石表面や砂礫地表面で、細粒の砂礫を固めるように生育している。他の地衣類や藍藻類のネンジュモNostocの植物体上にもしばしばみられる。地衣体thallusは黄色からレモンイエロー、細顆粒状で集合する、KOH -。子器apotheciaは黄色から淡黄褐色、円盤状、径 0.5 mm前後、稀に1 mmに達する、凹〜凸、レカノラ型、時に藻類を欠くビアトラ型、薄い子器托(果托)thalloid excipulumに縁どられる。子嚢上層epitheciumは黄褐色から鮮黄色。子嚢層hymeniumの厚さ50〜60 μm。亜子嚢層subhymeniumと下子嚢層hypotheciumの区別は不明瞭、無色、100 μmに達する。子嚢ascusはこん棒状、8胞子性。胞子は楕円形、単室無色、(14)16〜18 × 5〜6 μm。未同定の地衣成分lichen substanceを含む。

Candelariella flava
(C.W. DODGE & G.E. BAKER)CASTELLO & NIMIS

標本写真。細顆粒状で集合する黄色の地衣体の間に淡黄褐色で円盤状の子器がみられる。
 
All Rights Reserved, Copyright (c) 2015, National Institute of Polar Research
形状・大きさ等の説明。
分類学的な説明。
生態(生育環境)の説明。
南極大陸での生息地域の説明。