Lichens

南極昭和基地周辺の地衣類
南極昭和基地周辺の地衣類国立極地研究所関連データベース生物圏研究グループ極地植物多様性画像データ日本語 / 英語

○ 学 名


Acarospora williamsii
Buellia frigida
Buellia pycnogonoides
Buellia subfrigida

○ 和 名


ミズギワノスミイボゴケ

Buellia subfrigida

学 名

Buellia subfrigida MAS.INOUE, Nankyoku Shiryo (Antarctic Record) 37, 20, 1993.

和 名

ミズギワノスミイボゴケ

記 載

ドリフト或いは大陸氷下部の、夏期に水に浸る立地の岩石上に固着する。地衣体は灰色から灰白色、5〜7cmに達する良く発達したほぼ円形のパッチを形成する。下生菌糸hypothallusは不明瞭。地衣体中央部の亀裂は多少とも規則的で亀甲状の小区画areolaを形成するが、周縁部の小区画は弁片状effigurateに細長く伸び分枝する。粉芽塊は頭状で径0.8 mmに達し、小区画表面につく。子器は見つかっていない。昭和基地周辺ではノルスチクチン酸を含む群と、特殊な地衣成分を持たない群の2化学変異群が存在する。

Buellia subfrigida MAS.INOUE
標本写真。亀甲状の小区画を形成する中央部と、弁片状に細長く伸び分枝する周縁部の小区画が好対照である。小区画表面に頭状の粉芽塊がみられる。
 
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形状・大きさ等の説明。
分類学的な説明。
生態(生育環境)の説明。
南極大陸での生息地域の説明。