生物科学

B-1
観測名:カナダエルズミア島の氷河後退域における生態系調査

観測主任研究者: 内田 雅己 (国立極地研究所)
観測地:Ellesmere Island (Canada)
観測期間:2003年7-8月
観測目的:カナダ北極における氷河後退域の生態系が地球温暖化によってどのように影響を受けているのかを地形区分毎に調査し、これまでのスピッツベルゲン島の観測と比較することにより、北極高緯度地域の生態系変動を明らかにする。
実施概要:氷河後退域の地形調査、一次遷移過程での生態系炭素フラックスおよび土壌菌類の変化、蘚類の生理生態学的研究


B-2
観測名:雪腐病菌の遺伝的多様性と環境適応

観測主任研究者: 星野 保 (産業技術総合研究所 生物機能工学研究部門)
観測地:Adak Island (Aleutian Islands), Anchorage, Fairbanks, Anadyr (Chukotka), Yakutsk, Syktyvkar (Komi)
観測期間:2003年6-7月
観測目的:雪腐病菌の遺伝型の解明と低温適応の関連を明らかにする。
実施概要:


B-3
観測名:極地の土壌伝染性植物病原菌の活動に及ぼす地球温暖化の影響評価

観測主任研究者: 東條 元昭 (大阪府立大学)
観測地:Ny-Ålesund
観測期間:2003年7月
観測目的:
実施概要:極地の土壌伝染性植物病原菌の活動に及ぼす地球温暖化の影響評価のためのフィールド実験


B-4
観測名:高緯度北極の陸上生態系における炭素蓄積量の広域評価

観測主任研究者: 内田 雅己 (国立極地研究所)
観測地:Ny-Alesund (Svalbard)
観測期間:2003年8-9月
観測目的:土壌中の炭素蓄積量を広域に調査し、地形や植生との関係を明らかにする。
実施概要:氷河後退域において土壌コアサンプラーを用いて土壌を採取する。