南極海のプランクトン

太陽がしずまない夏と出ない冬 南極の季節は大きく変わる!

南極の季節は、太陽が一日中沈まない夏とまったく出ない冬があり、生き物が利用できる太陽のエネルギーの量は夏と冬で極端に変わるのです。

南極では太陽がでない冬と、太陽が沈まない夏がある

太陽エネルギーがとても少ない冬

南半球では、日本と季節が反対になる。日本で暖かくなる5月から、南極では冬にむかう。南極の5月には昼の時間が短くなってしまい、太陽は3時間くらい顔を出しただけで、すぐ沈んでしまう。6月には一日中、夜だけになる。

海に氷が張ると海の中はもっと暗くなる

さらに海に氷が張ると、太陽が出ている時でも氷が太陽の光をはね返し、海の中へは光が届かない。 植物プランクトンは太陽エネルギーをもらえなくなってしまう。

太陽エネルギーがいっぱいある夏

逆に夏には、一日中、太陽が沈まない白夜になる。24時(夜の12時)に地平線に近づいた太陽は、また上がっていく。

植物プランクトンは爆発的に増える!

南極海では、夏には太陽エネルギーが一日中もらえるので、植物プランクトンはものすごい勢いで増える。それを食べる動物プランクトンもいっぱい育つ。